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2007年2月 3日 (土)

CD鑑賞記 SINGLES/爆風スランプ

走る走る 俺たち
 流れる汗もそのままに
 いつかたどり着いたら
 君にうちあけられるだろう
 たとえ今は 小さく
 弱い太陽だとしても
 言葉もない 俺たち
 ひどく暑かった日の夕立ち


あまりにも有名な爆風スランプの「Runner」のサビです。
爆風スランプはこの曲が大ヒットするまでは、コミック・バンド扱いされていました。彼らが本格派のロック・バンドとして認識されるのはこの曲の発売以降です。
本作は1984年のデビューから、98年の活動休止までに発表されたシングル曲の中から、ファンクラブ会員が厳選したナンバーを収録したベストアルバムです。デビュー曲「週刊東京『少女A』」を筆頭に、先述した「Runner」、「リゾ・ラバ」、「大きな玉ねぎの下で」など全17曲を収録。
デビュー初期のシングル曲を聴いていると、「コミック・バンド」扱いされた理由がよく分かります。タイトルからして奇抜であり、歌詞もぶっ飛んでます。例を挙げれば、「無理だ!決定盤」、「ヤシの木かげ」、「まっくろけ」など。もっとも彼らは「Runner」発表後も、この系統の楽曲を作り続けていました。現時点で最新のアルバムである『HARD BOILED』(98年発表)にもその系統の楽曲が収められています。
それはともかくとして、本作は非常に完成度の高いベストアルバムに仕上がっています。とにかく爆風スランプの代表曲全てが収録されているといっても過言ではありません。
歌詞やタイトルはヘンだったけど、音楽性や演奏力は高いものでした。このアルバムを聴くと、それらのことがよくわかると思います。

98年以降活動をしていない爆風スランプですが、2004年に朝日放送の企画でスタジオライブを行っています。ライブにおけるサンプラザ中野の歌声はちょっと弱々しかったですが、メンバーの演奏は以前と変わっていませんでした。
さて、彼らが活動を再開するのはいつになることでしょう。
また「Runner」のような人に元気と勇気を与えてくれる曲を発表してほしいものです。

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コメント

学生時代、トイレでサンプラザ中野さんと一緒に
並んでオシッコした事があります!^^v

当時はコンサートスタッフのバイトをやっていて、
爆風さんのコンサートのお仕事も、
一度だけやりました。

会場は忘れましたが、トイレに入ったら、
いちばん奥で中野さんが用を足していたので、
僕はいくつか便器を挟んで反対側の端で
用を足しました。

テレビでは大きいイメージがありましたが、
僕の方が大きかったですね。^^;

投稿: よっぴー | 2007年2月 3日 (土) 21時05分

>よっぴーさん
おお、トイレで一緒になったことがあるのですか。今まで色々な有名人と出会えて、いい経験をされてますね~。

投稿: てつ | 2007年2月 3日 (土) 22時16分

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