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2007年3月 4日 (日)

CD鑑賞記 ザ・ベスト/渡辺貞夫

日本のサックス奏者で最も世界的に活躍しているアーティストといえば"ナベサダ"こと渡辺貞夫。
今年で音楽活動は実に56年目。大ベテランなのに、全く飾らない自然体なせいか、いつまでも若々しいです。
今回紹介する『ザ・ベスト』は音楽活動50周年記念盤として、2001年にリリースされたベストアルバムです。1977年から80年まで在籍したビクター音楽工業(現・ビクターエンタテインメント)時代のナンバーから厳選した全13曲を収録しています。
長い音楽活動の中で、この時代の作品が一番世に知られているのではないでしょうか。「カリフォルニア・シャワー」、「ナイス・ショット」、「マイ・ディア・ライフ」…どれもナベサダの代表曲です。この頃はアメリカのキーボード奏者であるデイブ・グルーシンとタッグを組むことが多かったナベサダ。結果的にこのコラボレーションが数多くの名曲を生んだことになります。ちなみにデイブは本作の全13曲中、12曲の演奏に参加しています。うちいくつかの曲はデイブが作っています。

80年にビクターを離れたナベサダは以降、数々のレコード会社を転々とし、2006年より再びビクターに戻ってきました。今後も優れたジャズ・フュージョンの名作を世に送り出してほしいものです。
ナベサダ公式サイトはこちらです。

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