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2007年3月22日 (木)

CD鑑賞記 夏の終わりに/松山千春

♪幸せだとか 不幸せとか 感じる暇などなかった
ただ毎日を恥じることなく 自分なりに歩いてきた

寂しいだとか 悔しいだとか そんな時も もちろんある
何にぶつける 誰にぶつける 投げ出さずに歩いてきた
楽しいだけの人生ならば それはそれでいいのだろう
人それぞれの生き方があり 素直に受け止められたら

平凡だけど穏やかな この一日の終わりに
「ありがとう」って心から
「ありがとう」って言えるから


昨年、デビュー30周年を迎えたフォーク・シンガー、松山千春。
そんな彼の傑作アルバムが1993年に発売された『夏の終わりに』です。ロック調あり、ポップス調ありとバラエティに富んだ内容となってます。
そしてメッセージ性が強いのも特徴です。本記事の冒頭に記した歌詞は本アルバム収録曲「平凡」の一部ですが、これだけでもメッセージ性が強いことがよく分かると思います。
全11曲全て千春自身の作詞・作曲で、編曲は飛澤宏元、萩田光男、土方隆行が担当しています。

余談ですが、彼がスキンヘッドになってから、初めて出したアルバムが本作です。前年に発売された『挫折』のジャケット写真では、まだうっすらと髪の毛が生えていました。
当時37歳だった千春。髪型は今と同じだけど、無精髭がないせいか、今より若々しいです。

最後にこのアルバムの収録曲を紹介しておきます。
1.冗談じゃねえ
2.人間らしく
3.愛しい人よ
4.回想
5.愛し続けたい
6.ラプソディー
7.平凡
8.風の夜
9.都会(まち)
10.東京
11.夏の終わりに

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