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2007年11月13日 (火)

ドリフの裏話、はたして真相は?

故・いかりや長介さんがリーダーを務めていたザ・ドリフターズ。
ちょうど長さんが亡くなった2004年に結成40周年を迎えました。このことは各種メディアで大きく取り上げられましたが、これは現メンバー(いかりや長介、加藤茶、仲本工事、高木ブー、荒井注(1974年まで。その後、後任として志村けんが加入))が揃った年から40年経ったということです。ドリフターズ自体の歴史はもっと古いのです。
記録では1956年に結成されたとあります。その後、現在のメンバーになるまで幾度となくメンバーチェンジが繰り返されました。長さんも結成された後に加入したメンバーで、結成当時にはドリフターズに在籍していませんでした。
長さんがドリフのリーダーになるのは、63年頃です。翌64年、当時の在籍メンバーが一気に離脱、残ったのは長さんと加藤の二人だけでした。そして、その穴埋めとして加入したのが仲本、高木、荒井の三名で、彼らが加入した後のドリフターズは一般に「新生ドリフ」と呼ばれております。

先述した通り、64年にメンバーが一気に離脱するという大事件が起きました。実はこの時、加藤も一緒にドリフを抜ける予定だったと言われています。
それがなぜ残留したのか。加藤の談話によると、「長さんに顔を近づけられながら、"お前どうするんだ!残るのか!?"と詰め寄られたので、離脱できなかった」そうです。もっともこの話をリーダーの長さんは否定しています。「あれは加藤の幻」と自著『だめだこりゃ』(新潮社)の中で語っています。
長さんが亡くなった今、真相は藪の中ですが、加藤がウケ狙いで作った嘘の話なのかもしれません。
どちらにしても加藤の残留がなければ、今日のドリフターズは存在しません。

なお、当時離脱したメンバーの中に現在は俳優としても活動する小野ヤスシが含まれています。長さんが逝去した直後にワイドショーに出演して、ドリフ離脱のエピソードを淡々と語っていたのを覚えています。
内容は詳しく覚えてませんが、長さんと和解したという話は出てこなかったような気がします。まぁ、ほぼ無理やり辞めていったようなものですから、和解できなかったとしてもおかしくありません。

長さんが亡くなって早三年半が経過しましたが、ドリフ人気は一向に衰えてません。まさに怪物グループです。

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コメント

こんにちは。
いや~色々な歴史があるものなんですね。昔、小野さんがいた事を聞いた事があったような気はするのですけど、すっかり忘れておりました。新生ドリフという言葉も凄く久しぶりに聞いた気が。そう思うと当初のドリフの事は全く知らないなあと感じております。

投稿: REALLIFE | 2007年11月18日 (日) 16時00分

>REALLIFEさん
私もまだまだドリフのことは知らないはずです。同年代よりは知ってると思いますが(苦笑)。
新生ドリフって懐かしい響きなんですね。

投稿: てつ | 2007年11月18日 (日) 16時39分

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