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2008年4月18日 (金)

CD鑑賞記 BEST OF LOUDNESS 8688/ラウドネス

1981年にデビュー以後、日本のハード・ロック/ヘビメタ・シーンをリードしてきたバンド、ラウドネス。日本における最古参のヘビメタバンドです。デビュー以降、何度かメンバーチェンジをしていますが、現在は結成当時のオリジナル・メンバーで活動しています。
今回、紹介する『BEST OF LOUDNESS 8688』は2002年に発売されたベストアルバムで、1986年から88年にかけて、ワーナーミュージック・ジャパンより発表された楽曲を収録しています。この当時のラウドネスは絶頂期と言える時期で、数々の名曲を世に送り出しました。トップを飾る「S.D.I.」から白熱のヘビメタサウンドが全開です。二井原実のパワフルなボーカル、高崎晃のギターどれも躍動感にあふれています。
本作品には全16曲の楽曲が収録されています。①~⑩はスタジオ録音、⑪~⑯はライブ音源となっています。ライブ音源はいずれもワーナー以前に在籍した日本コロムビア(現・コロムビアミュージックエンタテインメント)時代の楽曲です。
ラウドネスを知るのに最適なアイテムですが、残念ながら現在は廃盤です。02年に発売後、廃盤となり、2006年に限定版として再発売されましたが、それも廃盤になるという本当に残念な状況です。もともとワーナーからのベストアルバムは本作ともう一枚ぐらいしか出ていません。ワーナーという会社自体、ベストアルバムを発売することに消極的な一面があります(ラウドネスだけでなく他のアーティストにおいても)。
レコード店を根気よく探せば、見つけられるかもしれません。

私が好んで聴いているのは、先述した「S.D.I.」の他、「LET IT GO」、「LONG DISTANCE LOVE」、「LOUDNESS」など。もともとこのアルバムを買おうと思ったきっかけは、その前に同じヘビメタ・バンドのサーベル・タイガーを聴いて、ヘビメタに興味を持ったからです。で、実際に聴いたアルバムは、予想以上に素晴らしいものでした。

できることなら、ワーナーにはもっと他のベストアルバムも出してほしいなと思います。現在、ラウドネスのワーナー時代の音源はほぼ正規では入手できない状態なので…。

ラウドネスは現在ドラムの樋口宗孝の病気療養のため、活動を休止しています。全快を祈りながら、このアルバムを聴いています。

ラウドネス公式サイトはこちらです。

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