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2008年4月 4日 (金)

CD鑑賞記 ONE DIMENSION MAN/ゴダイゴ

去る3月19日、コロムビアミュージックエンタテインメントよりゴダイゴの旧作14タイトルが紙ジャケ仕様で再発売されました。長らくゴダイゴの旧作再発売を熱望していただけに感無量でした。再発売の詳細はこちらをご覧ください。
というわけで早速買ってきたのが1984年発売のオリジナル・アルバム『ONE DIMENSION MAN』です。このアルバム発売の翌年(85年)にゴダイゴは活動休止するため、本作が最後のスタジオ・アルバムとなります。
泥まみれの青年が写ったジャケットに象徴されるように、本作は「狂っている世の中の現象」をテーマとしたコンセプト・アルバムです。残念ながら、すでに人気のピークが過ぎていたため、発表当時はあまり話題にならなかったようです。
とはいえ音楽のクオリティは高いです。当時、まだ草創期だったコンピュータミュージックを大胆に取り入れており、「デジタル・ロック」と呼んでも差し支えない完成度です(ただ、リーダーであるミッキー吉野は、コンピュータを取り入れることに難色を示していたようですが)。
紙ジャケ仕様で再発売されているため、ジャケットや歌詞カードはレコード発売当時のものを複写していますが、いずれもメンバーの写真が載っていません。そういう部分も、当時のバンドの状況(破綻している)を示していたと言えるかも?

これまで代表曲である「ビューティフル・ネーム」や「ガンダーラ」しか聴いたことがなかった私には、非常に新鮮なサウンドでした。
今の時代に再評価されてもおかしくないのでは?と思っております。

さて次はゴダイゴのどのアルバムを聴くことになるでしょうか。

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