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2008年9月20日 (土)

CD鑑賞記 EXPERIENCE/青木智仁

2006年6月12日に亡くなったベーシストの青木智仁さん。奇しくも亡くなった日は49歳の誕生日でした。
角松敏生バンドのベーシストとして長年角松をサポートし、角松以外のアーティストの作品にも多数参加されておりましたが、生前二枚のソロ・アルバムを発売しています。
今回紹介する『EXPERIENCE』は、2000年7月に発売された二枚目のソロ・アルバムです。ファンキーなフュージョン・サウンドとテクニカルなベース・ソロが印象的です。何より凄いのがレコーディングに参加したミュージシャンたち。角松敏生、伊東たけし、野呂一生、村上"ポンタ"秀一、渡辺香津美、渡辺貞夫…いずれも日本の音楽界に多大な功績を残してきているトップ・アーティストばかりです。それだけ青木さんの人脈が幅広かったことを示しています。
このアルバムの中で一番気に入っているのはトップに収録されている「FINGER TOUGH」。本田雅人、勝田かず樹のツイン・サックスが絶妙です。また角松が作曲・編曲を手掛けた「SIESTA」は、フレットレス・ベース・ソロが聴ける貴重なトラックとなっています。

前述した通り、本作が青木さんの二枚目のソロ・アルバムです。ファースト・ソロ・アルバムは1989年に発表した『DOUBLE FACE』で、こちらも『EXPERIENCE』同様、豪華なメンバーがバック・ミュージシャンを務めています。また青木さん自身がリード・ボーカルを務めたビートルズのカバー「WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS」も収められており、こちらも必聴なアルバムです。
興味のある方は両方聴いてみてください。損はしません。

最後になりましたが、青木さんのご冥福を心からお祈りいたします。生前の功績はこちらをご覧ください。

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