森村誠一の大作『星の旗』
現在読み進めている森村誠一の『星の旗』。1994年1月に光文社カッパ・ノベルスより刊行されたアクション小説です。先月に角川文庫より刊行されました。文庫化は二度目となります。
上下巻で700ページ以上に上る大作です。主人公は元特攻隊員の老人・木島。彼の愛する娘一家が暴力団の餌食となります。木島はかつての戦友たちを集め、暴力団に復讐するための緻密な計画を立てる…というのが大まかなストーリーです。
森村作品の大半は本格派推理、社会派推理、もしくは時代小説などですが、本作はその中でも稀なアクション小説です。格闘シーンや銃撃シーンなど盛りだくさんな内容となっています。
これまでにも上下巻となっている森村作品は何作か読んでいますが、本作がその中でも最も面白い!と思える作品です。上巻をあっという間に読み終わり、下巻を読み進めている最中ですが、今週末にも読み終える予定です。
同じく上下巻で本作より5年前に刊行された『星の陣』という作品があります。こちらもアクション小説なので、いずれの機会に読みたいですね。今のところ、こちらは絶版ですが、どこかの出版社が後に文庫化してくれると期待しています![]()
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