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2009年6月 9日 (火)

十津川警部 海外事件簿

作家・西村京太郎氏の新刊『韓国新幹線を追え』(光文社文庫)を読み進めています。
2005年12月に光文社カッパ・ノベルスより刊行され、先月に待望の文庫化となりました。主人公は西村作品ではおなじみの警視庁捜査一課の十津川警部。韓国新幹線「KTX」を舞台にした日本側特使の「暗殺計画」を阻止するというストーリーです。本作の執筆にあたり、西村氏は現地取材を敢行。その結果、険悪な日韓関係と韓国が抱える社会問題が本作のモチーフとなりました。
まだ半分しか読んでおりませんが、徐々にサスペンス色が強まってきている展開にワクワクしています。さて、結末はどうなるのでしょうか?

主に日本国内を捜査している十津川警部ですが、『韓国新幹線を追え』のように海外でも捜査を行っています。例をあげれば『パリ発殺人列車』(フランス)、『シベリア鉄道殺人事件』(ロシア)、『上海特急殺人事件』(中国)など。また台湾を舞台にした『海を渡った愛と殺意』では、西村氏の盟友・山村美紗氏が生んだ名探偵・キャサリンと共演を果たしています。
本来ならば東京都内だけを捜査する身なのに、日本国内だけでなく世界も捜査している十津川警部は日本一多忙な刑事ですねsmile

西村氏は今年79歳となります。御大の年齢なのに、現在も積極的に執筆活動を行っており、勢いは衰えそうにありません。
彼のファンになってよかったと心から思っていますhappy01

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