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2009年10月 5日 (月)

倒産していたゲーム会社

1990年代に人気ゲームソフトを次から次へと出していた会社があります。それはアクレイムジャパンという会社です。
元々は「アクレイム・エンタテインメント」というアメリカの会社であり、アクレイムジャパンはいわば日本支社でした。主にアメリカの映画を題材としたゲームや、NBA(プロバスケットボール)、WWF(プロレス)などスポーツをテーマとしたゲームなどで人気を博しました。
同社のゲームソフトの特徴は実写取り込みを多用したリアルな描写です。この要素を積極的にゲームソフトに取り入れた先駆者といえるのではないでしょうか。私がかつて持っていた同社のゲームソフトの大半は実写取り込みで、そのリアルな描写が大好きでしたね。その代表格が格闘ゲームの『モータルコンバット』でした。
前述したように90年代に隆盛を誇ったアクレイムジャパンですが、21世紀に入ってから経営が悪化。結果、母体である「アクレイム・エンタテインメント」が04年8月に事業停止。アクレイムジャパンは消滅しました(もっともアクレイムジャパンそのものはそれ以前に消滅していたという情報もあります)。
YouTubeなどで昔のゲームソフトの動画を検索すると、必然的に同社のゲームソフトの動画も見つかります。それを見るたびに複雑な気分になりますね…。

思えば80年代にファミリーコンピュータ(ファミコン)が大ヒットした頃、多くのゲームメーカーがこの世に誕生したはずです。それらのメーカーで現在も経営を続けているのはどれぐらいあるでしょうか。ほとんどは消えたんじゃないかなぁ。
アクレイムジャパンもその一つと言えるでしょうね…。

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コメント

ゲーム会社ってなかなか大変みたいやね。
経営もそこの社員さんも。
寝泊りして作るらしい。ほんまに。

投稿: ひで | 2009年10月 6日 (火) 22時00分

>ひでさん
某メーカーの社員は、大きなプロジェクトに参画した際、わざわざ会社の近くに引っ越してきたそうです。どんなに帰宅が遅くても、ぐっすり眠れるようにと。
ゲームが心の底から好きな人でないと務まりませんね。

投稿: てつ | 2009年10月 7日 (水) 21時47分

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