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2010年2月27日 (土)

CD鑑賞記 ISHI/松山千春

1989年11月に発売された松山千春のオリジナルアルバム『ISHI』。80年代を締めくくるアルバムで、非常に完成度の高い作品でした。
収録されているのは、神秘的かつ幻想的な雰囲気を醸し出す「遠い記憶」を筆頭に全10曲です。サックスやストリングスを積極的に取り入れ、どことなく官能的な感じもします。「センチメンタル」と「それだけの愛」がまさにその証明と言える曲です。
一方で「街の灯り」や「X'mas」といった都会的な雰囲気の曲や、タイトル曲「ISHI」のように自身の力強さを表現した曲が収録されており、とてもバラエティに富んだ内容です。編曲は千春の名曲を数多く編曲してきた飛澤宏元と、当時の千春のツアーバンドの一員だった大石学が担当しています。この二人の編曲がなければ、ここまでいいアルバムに仕上がらなかったと思います。
前述したようにどの曲も魅力的なのですが、ラストを飾る「凡庸」が一番素晴らしいです。そのスケールの大きさに圧倒されることでしょう。隠れた千春の名曲と呼んでも過言ではありません。

以下、YouTubeにアップされている本アルバムの収録曲の動画です。

センチメンタル
http://www.youtube.com/watch?v=efLjL4P21mA

それだけの愛
http://www.youtube.com/watch?v=GAipYVh08Ko&feature=related

凡庸
http://www.youtube.com/watch?v=Z3Ul98qEzjY

いずれも絶品です。聴いて損はしませんhappy01

そういえば、この頃に行われたコンサートの模様を収録したライブビデオが発売されたのですが、今は廃盤となっているようです。
できることならDVDとして復刻してほしいですねー。

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