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2010年7月17日 (土)

復刊されたノンフィクション

2008年に現役引退した元プロ野球選手の清原和博。
彼が引退した08年に一冊の本が復刊されました。スポーツ作家の故・山際淳司さんが著した『ルーキー』です。
これは西武ライオンズに入団した直後の清原にスポットを当てたもので、高校球児からプロ野球選手になるまでの過程、そしてプロになってからの清原の姿を描いています。山際さんならではの詳細な描写が素晴らしいです。
同書は1987年に毎日新聞社より単行本として刊行され、後に文庫化もされましたが、いつのまにか絶版となっていました。が、清原引退を機に復刊の運びとなったようです。なお、復刊にあたって、表紙が一新されています。

私はこの本を10年前に読んでいます。ちょうど文庫本が絶版になるかならないかの頃だったのではないでしょうか。当時、すでに読売ジャイアンツに移籍していた清原は怪我の影響で球団オーナーから「チームの邪魔さえしなければいい」と言われるほど、ひどい状況でした。そんな中、まだ新人時代の清原を描いた本書を読んで、そのギャップの差に衝撃を受けましたね。

本書は現在も入手可能です。また絶版になるかもしれませんので、興味のある方はお早目に入手することをおすすめします。

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コメント

有名人の自伝というか、こういうの面白いですね。
こういう世間に名を馳せる人って
1⇒2⇒3って進んでいくんじゃなくて、1⇒2⇒10みたいな形で急激に飛躍する時期がどの人にもありますね。努力と運の両輪がぴったり合うときって言ったらいいのかな。。

投稿: ひで | 2010年7月18日 (日) 12時01分

>ひでさん
その反面、急落する時期というのもあるでしょうね。
清原の場合は巨人入団以降、急落していきましたから…。

投稿: てつ | 2010年7月18日 (日) 18時37分

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