また今年もドライミストが活躍
昨年の夏に南海電車難波駅に設置されたドライミスト。熱気を霧で自然に和らげてくれる、とてもエコな装置です。
今年も夏の季節になったということで、このドライミストが活躍しています。ただしいつも動作しているわけではなく、気温が27℃以上かつ湿度が70%でないと動作しません。また時間も午前9時から午後6時までとなっています。
ドライミストそのものは、まだ世間に十分に浸透していないようですが、今後徐々に浸透していき、街中で見かけることも多くなると思います。
私の記憶では、確か堺市役所前で見かけましたね。また、昨年の彦八まつり(大阪の生國魂神社で毎年9月に行われるお祭り)で、境内のあちこちに設置されていたことも覚えています。
次はJR大阪駅あたりに設置してほしいと個人的に思っております
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コメント
水の気化熱を利用して空気を冷やそうという仕組みみたいですが、元々湿気の多い日本では中々厳しいみたいよ。。。梅雨時分だと余計ベタベタしそう。
投稿: ひで | 2010年7月11日 (日) 19時19分
>ひでさん
なるほど。そういう弊害があるのですか。
そういえば、彦八まつりの時はあまり効果がなかったような…
投稿: てつ | 2010年7月11日 (日) 21時15分