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2011年7月18日 (月)

迫真の近未来ノベル

2006年1月にPHP文庫より刊行された『首都直下地震<震度7>』(柘植久慶著)。タイトル通り、東京都を大地震が襲うという内容の小説です。
つい二日前に本屋で見つけました。ふと、「そういえばこの手の本は読んだことがない」ことに気づき、一度読んでみることにしました。

とにかく次から次へと地震の被害に遭う人たちが描かれていきます。日本人だけでなく、東京に観光に来ている(もしくは出稼ぎに来ている)外国人も描かれています。地震発生、そしてその直後の瞬間の描写がとてもリアルで、「本当に東京で地震が起こったらこんなふうになるのか…」とゾッとしたものです。この本の帯に"迫真の近未来ノベル!"と書かれていますが、本当にその通りだなと納得しましたね。
全部で320ページあり、まだ100ページしか読んでませんが、今後も戦慄の走る展開が続くでしょう。全て読み終わった時はどのような気分になってるかなぁ。

作者の柘植久慶は軍人だった経歴があり、もともとはサバイバル小説を中心に作家活動を行っていたのですが、近年はこのような近未来ノベルや歴史小説なども手掛けています。
本書と同じ近未来ノベルとして、05年3月に刊行された『東京大津波 東海・東南海連鎖地震、ついに発生す!』があります。いずれこちらも読みたいと思います。

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