« 覚醒剤夫婦 | トップページ | アイルトン・セナの鎮魂歌「A Latchkey」 »

2011年11月25日 (金)

発生から23年、未だに尾を引くあの事件

1988年11月25日、東京・六本木の路上でタクシー運転手暴行事件を起こし、逮捕された俳優・木村一八。
事件が起こるまでは順風満帆な芸能活動を続けていましたが、事件発生で急転直下。現在に至るまで第一線に復帰できておりません。
今日で事件発生から23年が経過しました。現在の活動はVシネマが中心(らしい)で、テレビドラマに出演することは滅多にありません。かつては『毎度お騒がせします』(TBS系)を筆頭に、数多くのドラマ・映画に出演し、異彩を放っていたのに…。
それだけあの事件の影響が多大なものであったことを物語っていると言えるでしょうか。

いったいどのような事件だったのかというと、発生時一八は仕事仲間と飲酒しており、帰宅するためにタクシーを停めようとしていました。が、停めようとしたタクシーが乗車拒否、これに立腹した一八は直後に停車したタクシー(乗車拒否したタクシーとは別物)の車体を蹴るなどして八つ当たり。驚いて車外に出てきた運転手に殴る蹴るの暴行を加えました。さらには「こいつ(暴行を加えた運転手)が死んだら俺がムショ(刑務所)へ行ったらええんやろっ!」と叫んだのです。
運転手は脳挫傷に追い込まれただけでなく、後遺症が残るほどの重傷を負いました。当然のことながら一八はその場で現行犯逮捕、そして所属事務所の吉本興業を解雇されました。なお、この事件の影響で一八の父親で同じ吉本所属の横山やすしも無期限謹慎処分を受けています。もっともやすしもその半年後に自身の不祥事を理由に吉本を解雇されており、父子で吉本を解雇されたという、不名誉な記録を持つことになります。
(事件についての詳細はこちらをご覧ください)

一八はその後、芸能界に復帰したものの、表舞台には出てこれず、前述したようにVシネマが中心の活動を余儀なくされています。もう事件前のような活躍は期待できないでしょう。
発生から23年経った今も尾を引いているのは、それだけ事件が甚大なものだったということですね…。

|

« 覚醒剤夫婦 | トップページ | アイルトン・セナの鎮魂歌「A Latchkey」 »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 覚醒剤夫婦 | トップページ | アイルトン・セナの鎮魂歌「A Latchkey」 »