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2012年4月 2日 (月)

第二の「ライフスペース事件」?

気になるニュース記事を発見しました。

住宅にミイラ化遺体、住人男性か 同居娘「父生きてる」
http://www.asahi.com/national/update/0402/TKY201204020397.html

もうすでにミイラ化してるのに、なぜか「まだ生きてる」と主張する娘。何の根拠があって、そう言っているのかが気になりますね。
報道によると、遺体には「顔には酸素吸入器がつけられ、右腕に点滴の針が刺さっていた」とのことで、少なくとも娘は「生きている」と信じ込んでいたのは間違いないでしょう。
何やら宗教的な臭いがするなぁ…。

このニュースを読んで、即座に思い出したのが「ライフスペース事件」です。
1999年11月、千葉県成田市のホテルでミイラ化している男性の遺体が発見されました。しかし、男性の家族と男性を治療している(と自称する)宗教団体の教祖は、「遺体ではない、まだ生きていた。警察が司法解剖をしたせいで死んでしまった」と主張したのです。この主張を始めとする、教祖の荒唐無稽な言動は有名となりました。
当然のごとく、そんな主張は受け入れられず、男性の家族と教祖は最終的に「保護責任者遺棄致死」の罪で警察に逮捕されてしまいます。すでに出所していますが、未だに無実を訴え続けているそうです。

今回報じられた事件においても、家族が「まだ生きている」と主張していることから、「第二のライフスペース事件ではないか」と思ってしまいました。
おそらく、この事件においても家族が逮捕されるのは時間の問題でしょう。罪名は同じく「保護責任者遺棄致死」になるでしょうね。

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