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2012年5月12日 (土)

プロレス名勝負⑤ 藤波辰爾VS村上一成

プロレス名勝負紹介の第5弾です。今回はこちら。

2001年8月6日、愛知県体育館にて行われた藤波辰爾VS村上一成の一戦です。この試合は新日本プロレスが毎年8月に開催している「G1クライマックス」の公式リーグ戦の一つとなっています。
入場してきた藤波を急襲する村上。レフェリー、セコンドの制止をもろともせず、圧倒的に追い込み、対戦相手の藤波を半失神状態にしてしまいます。このまま村上の勝利かと思われた瞬間、藤波の一瞬のすきを突いた首固めにより、敗北してしまいます。試合時間はわずか36秒です。G1クライマックスの試合としてはもちろんですが、新日本における歴代のシングルマッチにおいても短時間で決着がついた試合のベスト10に入るのは間違いないでしょう。

現在は知りませんが、当時の村上の試合はいつもこんな感じでした。急襲するも、その後反撃されて、呆気なく敗北。急襲はいったいなんだったのかというような試合展開が多く、プロレス・格闘技ファンからの評価は高くありませんでした。この試合もその典型的な一例ですね。
とはいえ、素質は評価されていたのでしょう。その証拠に当時から大物レスラーたちとの対戦やタイトルマッチが多く組まれていました。戦績は芳しくありませんでしたが、その後徐々に力をつけていき、現在は十分な実績となっています。

一方の藤波は、この時点ですでに47歳と大ベテランの領域。明らかに衰えていることがわかります。そんな中、元気いっぱいの若手と戦うのはしんどかったでしょうねぇ。どう見ても勝たせてもらったという感が否めません…。
上記の試合が行われてから、すでに11年が経っております。まだリングに上がっている藤波を見るたびに、昔からのファンは複雑な心境を抱いているのではないでしょうかねぇ。本来ならば、すでに引退しているのが妥当ですし。

次回は藤波がまだ元気いっぱいだった頃の試合を取り上げたいと思います。名勝負と言いながら、ちょっと辛口の記事となってしまったことをお詫びします。

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