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2013年9月 2日 (月)

新装版『名探偵に乾杯』

先月、講談社文庫より刊行された西村京太郎の『名探偵に乾杯』。もとは1983年に同じ講談社文庫より刊行された作品を新装版として再刊行したものです(書籍としては76年にノベルス版で刊行されたのが初)。
あらすじは以下の通りです。

ポアロが死に、その追悼会が、明智小五郎の所有する孤島の別荘で開かれた。招かれたのはエラリー・クイーン、メグレ警部ら世界的名探偵たち。そこへポアロ二世と自称する若者が現れる。彼は本物の息子であることを証明すべく、孤島で発生した殺人事件の謎に挑むのだが。「名探偵」シリーズの掉尾(とうび)を飾る傑作!

本作は、西村作品ではお馴染みの十津川警部シリーズでありませんが、面白い小説です。読み進めるのが実に楽しいhappy01
現時点で全体の40%しか読んでないのですが、続きが気になって仕方なくなります。その反面、結末を迎えるのが惜しい気もしますね。それだけ、この小説が傑作だということです。

本作は名探偵たちが集結するパロディミステリ「名探偵シリーズ」4部作の最終作にあたります。第一作目である『名探偵なんか怖くない』(71年刊行)は、すでに新装版となっています。
となると、残りの2作である『名探偵が多すぎる』(72年刊行)と『名探偵も楽じゃない』(73年)もいずれは新装版となるのでしょう。もちろんそうなった時は、即購入しますsmile

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