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2013年11月 9日 (土)

新装版『熊田十兵衛の仇討ち』

1990年に67歳でこの世を去った、作家の池波正太郎。代表作『鬼平犯科帳』、『剣客商売』を始め、沢山の時代小説を遺しました。
私は一時期彼の小説を読み漁っていました。先述の二つのシリーズ以外にも多数の小説を読んでいましたが、いつのまにか遠ざかっておりました。
そんな中、先月に過去に刊行された短編集『熊田十兵衛の仇討ち』が新装版として再刊されたことを知りました。読んだことがなかったことに加えて、久しぶりに池波ワールドに浸るのもよいかと思い、購入しました。なお、『熊田十兵衛の仇討ち』は元は1冊でしたが、新装版として再刊されることに伴い、分冊されています。それぞれ『人情編』、『本壊編』とサブタイトルが付与され、区別されています。私が購入したのは『人情編』です。
『人情編』には計5編からなる短編小説が収録されています。そのうちの3編をすでに読み終わってますが、どれも面白いですね。いずれも50年近く前に書かれたものですが、現代でも十分通用する面白さです。時代小説に縁がない人でも、楽しく読み進めることができるかと思います。
『本壊編』も近日中に入手します。こちらも面白いでしょうからね。

そういえば、池波はエッセイストとしても活躍しており、エッセイ集の面白さも抜群でした。
未読のエッセイ集が沢山あります。それらも新装版として甦らないかな?
そんなことをふと思いました。

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