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2015年4月15日 (水)

初ブルーレイ化『遙かなる山の呼び声』

5月8日に発売される『あの頃映画 the Best 松竹ブルーレイ・コレクション 遙かなる山の呼び声』。文字通り、1980年公開の映画『遙かなる山の呼び声』のブルーレイソフトであり、これが初のブルーレイ化となります。
昨年秋に初めてこの映画をDVDレンタルで観て、すっかり魅力に取りつかれました。いずれソフトを買おうと思っていたところ、今回のブルーレイ化を知り、「よし。この機会に買おう」と思いました。
なんせ、ネット通販のアマゾンで買えば既発のDVDよりも安く買えますから(4月15日時点でDVDは2900円、ブルーレイは2637円)。DVD版よりブルーレイ版の方が安いという本末転倒な状況ですね

発売にあたって、プロモーション動画が公開されています。

この映画の一番の見どころといえば、間違いなくラストシーンでしょう。故・高倉健さんが演じる主人公が刑務所へ護送される途中、主人公と相思相愛の女性(倍賞千恵子)が主人公が出所するまでずっと待っていると語るシーンは号泣ものです。また、女性の息子役である吉岡秀隆の演技が絶妙です。心から慕っている主人公に向かって、「おじさん!どこ行くの?」と聞くシーンがあり、ここも泣けるんですね

健さんの代表作である『網走番外地』シリーズや、『幸福の黄色いハンカチ』よりは知名度は低いものの、これも名作であります。今回のブルーレイ化によって、再評価されたらこの映画のファンとして嬉しく思います。

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