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2015年8月27日 (木)

久々に池波正太郎の本を…

少し前に当ブログに書いたように、今月は読みたい本が全く発売されませんでした。
先月末に買った本が読み終わるのに時間がかかったので、他の本を買う余裕がなく、幸い(?)でしたが、どうやら9月も少なめのようです。
私は読みたい新刊がないとなると、ますます何か読めるものはないかと探してしまう性分です。そんな中、一冊の本に惹かれました。それが今月発売されたばかりの新刊『一升桝の度量』です。
作者は『鬼平犯科帳』、『剣客商売』などの代表作で知られる池波正太郎。彼は主に時代小説を執筆していましたが、随筆も積極的に手掛けていました。本作はこれまで単行本に収められなかった貴重な随筆を実に42編収めています。
私は一時期、池波作品を読み漁っていました。時代小説はもちろんですが、随筆も面白く、気に入っていました。50冊は確実に読みましたね。
しかし、ここ10年ほどはとんと縁がなくなり、今では2、3年に1冊読むか読まないかぐらいです。今回紹介した『一升桝の度量』も読んだとしたら、2年ぶりとなります。
せっかく出版社が貴重な随筆を商品化してくれたのだから、読まないわけにいきません。おそらく来月中には読むことになるでしょう。

なお、池波作品についてはもう一冊面白そうと思ったものがあります。それは昨年1月に新装版として出版された『娼婦の眼』。池波と言えば時代小説ですが、この作品は現代小説です。数少ない現代小説とあって、こちらも相当貴重な作品であるはずです。
こちらには年内までには読みたいですねー。

今年で没後25年となる池波ですが、彼の遺した作品は今も根強い人気を誇っています。個人的に時代小説を手掛ける作家の中では、彼が一番娯楽性に富んでいるのでは?と思います。
時代小説でありながら難しい表現やセリフの言い回しがほとんどなく、さくさくと読み進められますから。そんな時代小説家は他にいない!と断言しますhappy01

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