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2016年8月 8日 (月)

初めて買った『ゴルゴ13』のコミック

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↑は二日前に購入した『ゴルゴ13 POCKET EDITION 猟官・バニングス』です。劇画家・さいとう・たかをの代表作『ゴルゴ13』のエピソードの中から、4編を収録しています。
"POCKET EDITION"と題されているように、非常にコンパクトな本となっています。というか、ほぼ文庫本と同じサイズです。その分、絵が小さいので少し見づらさもありますが、お得に買える(税込みで400円)のが有難いですね。

実は私が『ゴルゴ13』のコミックを買うのはこれが初めて。漫画本編は幾度か読んだことがありますが、自分でお金を出して買うのは本当に初めてでした。
きっかけは『ゴルゴ13』の作品そのものおよび主人公の概要を詳しく紹介しているサイトを読んだこと。それがかなり奥深かったので、「なら一度きちんと読んでみよう」と思ったのでした。
幸いに『ゴルゴ13』のコミックはどこでも入手可能です。本屋はもちろんですが、駅の売店やコンビニでも容易に買える。試しにコンビニに行ったところ、上記のPOCKET EDITIONがあったので、これを選んだのです。
実際に読んだ感想は、「これぞハードボイルドアクションの傑作だ!」です。いかなる手段を使ってでも依頼を遂行するゴルゴのプロフェッショナルな姿勢、一見武骨で無愛想なゴルゴだけど実はとても人間味がある、ストーリーが緻密で飽きさせないなど魅力たっぷりの劇画なんですね。

今回入手したコミックには計4本のエピソードが収録されております。うち3本は1968~69年に発表されたもので、まさに連載初期のエピソードです。そのために、ゴルゴの印象が現在とはちょっと違っております。
とりわけゴルゴが笑うシーンがあるのは、かなり貴重でしょう。また、ゴルゴ=寡黙というイメージが根強いですが、初期の頃はかなりおしゃべりでした。その典型ともいえるエピソードが本作に収録されている『デロスの咆哮』(68年12月発表)です。これは本当に貴重なエピソードなので、未読の方はぜひ読んでください。
そして、唯一年代が違うエピソード(極東の凶行)があり、こちらは2007年に発表されました。このエピソードにおけるゴルゴは、完全に現在のイメージのままとなっていました。いわば、今回入手したコミックはゴルゴの初期と現在を比較できるのです。

『ゴルゴ13』にすっかりはまってしまったので、また週末に他のPOCKET EDITIONを買ってこようと思っています。ますます、部屋の中が本だらけになりそうcoldsweats01

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