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2016年9月 8日 (木)

田中角栄 魂の言葉88

今年に入ってから、密かにブームとなっているのが田中角栄にまつわる書籍です。
そのブームに火をつけたのが1月に刊行された石原慎太郎の『天才』。角栄の生涯を慎太郎が角栄に成り代わって書いたということで、瞬く間にベストセラーとなりました。刊行から半年以上経った現在も売り上げを伸ばし続けています。
『天才』の大ヒットにより、次々に角栄にまつわる書籍が刊行され続けています。中には過去に刊行されて絶版となった書籍が復刊された事例もあり、しばらくの間、このブームは続くと思われます。

前置きが長くなりましたが、その角栄にまつわる書籍を一冊入手しました。
今年6月に三笠書房・知的生きかた文庫より刊行された『田中角栄 魂の言葉88』です。文字通り、角栄が生前に残した語録の中から、88の言葉を厳選したものです。
一つ一つの語録がわかりやすく解説されており、あっという間に読み終えてしまいました。語録がメインなのは言うまでもありませんが、各メディアより提供された角栄の写真も魅力的です。その中には少女時代の長女・田中真紀子と一緒に写っている貴重な写真もありました。
88の言葉全てが印象的でしたが、さすがに全部は紹介しきれないので、一つだけ紹介しておきます。

・田舎者を小ばかにするな。必ずしっぺ返しをされる

角栄自身、新潟県の農村から上京してきたという境遇ですから、田舎者とバカにされたことが多かったのでしょう。それをバネに努力し続けた結果、日本の首領にまで上り詰めたのです。彼をバカにしてきた連中は、後に泣きを見たはずです。
私も田舎から都会へやってきました。角栄同様、田舎者とバカにされることもありましたが、角栄の言うとおり、バカにしてきた人物は後に痛い目にあってますねー。

前述したように、こちらの書籍はあっという間に読み終えてしまいました。
他にも沢山"角栄本"は出ているので、ぜひ他のも読んでみたいです。もちろん『天才』も読むつもりですが、そちらは文庫化されたあとで…。

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