邦画

2018年1月14日 (日)

緊迫の実録映画『太陽の蓋』

昨年3月放送の『NHKスペシャル メルトダウン File.6』を観て以来、福島第一原子力発電所事故に興味を持った私。
以降、過去に放送された原発を特集した番組の動画を観たり、関連書籍を読んだり、東京電力が公開している事故当時のテレビ会議の動画を観たりしております。
その中には、事故当時の模様を再現した"実録もの"があります。例えば、前述の『メルトダウン File.6』もその一つです。テレビ会議の様子が再現されてました。
他の実録ものを探したところ、昨年6月に『太陽の蓋』という映画が公開されていました。東日本大震災および福島の原発事故の発生から5日間を政府、福島第一原発、新聞記者それぞれの観点から描いています。
実録ものというだけあって、当時の首相や官房長官が実名で登場します(もちろん演じているのは本人ではなく役者です)。これが最大の特徴でしょうね。
予告編↓を観る限り、かなり詳細に再現されてそうな雰囲気です。


いずれ東日本大震災および福島の原発事故を描いた映画が製作されるだろうと思ってましたが、まさかもう制作されていたとは思いませんでした。
超大作でなかったため、宣伝も公開も最小限だったために存在を知らない人がほとんどでしょう。私も原発事故に興味を持たなかったら知らないままだったはずです。
すでにDVD化されているので、近日中に観るつもりです。

これも観たら、衝撃を受けるだろうな…。それだけ未曾有の天災と事故だったから。

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2018年1月 4日 (木)

ようやく購入できたコミック版『男はつらいよ 寅次郎忘れな草』編

昨年8月よりコンビニコミックがアンコール発売されている『男はつらいよ』。山田洋次が監督した同名映画を高井研一郎が漫画化したものです。
すでに第6弾目までが発売されています。発売される都度購入してきましたが、先月発売の第6弾『寅次郎忘れな草』編がなかなか購入できず四苦八苦しておりました。なんせ、どこのコンビニに行っても置いてないので、「もう購入は無理か…」と諦めかけていました。
そんな矢先、いつも乗っているバス停のそばにあるコンビニに行ってみたところ、遂に発見したのです。すぐさまレジに持っていたのは言うまでもありませんsmile

購入した『寅次郎忘れな草』編↓

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本書は同名タイトルの映画版第11作目が原作となっています。
この作品は主人公の寅さんが唯一相思相愛になれたと言えるマドンナ、リリーが初登場することで知られています。若干原作と異なる描写がありますが、寅さんとリリーが実際に交わしたセリフはそのままです。原作の世界が十分に再現されていると言っていいでしょう。ただ、最初に二人が語り合う場所が混浴温泉になってしまってるのは残念でしたね(原作は波止場)。ここだけは変えてほしくなかったなぁ。
個人的に冒頭の寅さんの父親の27回忌の場面にて、「おいちゃん、とうとう逝っちまったのかい」のセリフは笑えましたhappy01「勝手に殺すなよー」と誰もが思うでしょうね。

リリーが登場する作品は計4作あり、そのうちの3作は漫画化されているようです。リリーが出てくる回は全部名作なので、それらを漫画でも楽しめるのはとてもいいことですねhappy01
今月も発売されるので、即座に購入してしまおうと思っています。今回みたいにコンビニを何軒もはしごするのは避けたいからsweat01

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2017年12月28日 (木)

関西地区では初放送?『ヤクザと憲法』

2016年1月に劇場公開された映画『ヤクザと憲法』。
実在のヤクザを密着取材し、ヤクザの実態と素顔に迫るドキュメンタリーです。その内容から多方面で話題を呼び、上映された映画館に大勢の観客が訪れたそうです。
多大な反響を得た本作ですが、様々な事情から商品化はされていません。そのため、劇場公開が終わった今となっては非常に視聴困難な映画となっています。

そんな中、来月3日の深夜に関西テレビにてこの映画が放送されることがわかりました。関西テレビの年末年始番組表にはっきりと記載されていますので、放送されるのは間違いないでしょう。
深夜枠なので、リアルタイムでは観れませんが、きちんと録画しておきます。本当は劇場公開時に観に行きたかったのですが、都合がつかず行けませんでした。放送されると知った時は歓喜しましたねhappy01
おそらく関西地区での地上波放送はこれが初めてのはずです。放送はこれが最初で最後である可能性が高いので、録画しておくのは必然的と言えます。

本作の予告編がありますので、興味のある方は↓からご覧ください。

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2017年12月26日 (火)

【CM】日産・リーフ スリーアミーゴス編

昨日に続き、またも『踊る大捜査線』のスリーアミーゴスネタでいきます。
こんなCM動画を発見しました。


2012年に放送された日産・リーフのCMです。
同年公開された映画『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』(劇場版最終作かつ『踊る~』の完結編)のプロモーションを兼ねて、制作されたものです。
CMでも変わらず、コミカルな演技を披露してくれています。この3人が出てきただけで、笑っちゃいますねhappy01最後は完全に車そっちのけとなっているのが実に面白い。

『踊る~』ではコミックリリーフの3人ですが、他の作品ではシリアスな演技も披露しています。ただ、神田署長役の北村総一郎は『踊る~』同様に完全にコミックリリーフとなっている出演作がありました。その作品は『踊る~』の後に制作されているので、間違いなく『踊る~』を意識しての配役だったんだろうなと思っていますsmile

『踊る~』が完結した今となっては、正式にスリーアミーゴスとして登場する機会はないと思われるので、これも貴重な映像の一つになるでしょうね。
なお、スリーアミーゴスが出演したCMは他にもあるので、そちらも見つけ次第、紹介します。

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2017年12月25日 (月)

舞台も踊る大捜査線 ザッツ!!スリーアミーゴス

2004年に発売されたDVD『舞台も踊る大捜査線 ザッツ!!スリーアミーゴス』。03年8月に上演された舞台を収録しています。
本作は文字通り、『踊る大捜査線』の舞台版です。『踊る~』には数多くのスピンオフ作品が存在しますが、本作もその一つです。
本作が上演される一ヶ月前(つまり03年7月)に劇場版第二弾『THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』が公開されました。本作はその後日談であります。
『THE MOVIE2』にて女性巡査との不倫が発覚した神田署長(北村総一郎)が、査問委員会を終えて湾岸署署長室に帰ってくるところから物語は始まります。減俸処分を受けた神田ですが、なぜか秋山副署長(斉藤暁)と袴田課長(小野武彦)も連帯責任で減俸となり、すっかりへこんでしまう秋山と袴田。しかし、そんな二人に異動の話が持ち上がり、これでもう神田とお別れできると喜ぶが、果たして結末は…?というストーリーです。
スリーアミーゴスが主演とあって、笑える場面ばかり。時にはNGを出し、時にはアドリブを交えた演技を披露する、こんな要素もあって実に楽しい舞台劇となっています。

今のところ、『踊る~』の舞台劇は本作のみとなっています。
可能であればまたやってほしいところですが、すでに『踊る~』は完結してるので、次回作があるとは考えにくいです。
おそらく最初で最後であろう、『踊る~』の舞台劇。まだ観てない方はぜひ一度ご覧ください。

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2017年10月 8日 (日)

映画『アウトレイジ 最終章』鑑賞会

今日は4ヶ月ぶりの「映画の日」でした。
観た映画は昨日より公開が始まった『アウトレイジ 最終章』。北野武監督の人気シリーズ第三弾かつ最終作です。
あらすじは以下の通りです。

関東の山王会と関西の花菱会の間で起きたし烈な権力闘争の後、大友(ビートたけし)は韓国に拠点を移す。彼は日本と韓国の裏社会で暗躍する実力者張会長(金田時男)の下にいたが、ある時、韓国に出張中の花菱会の花田(ピエール瀧)が騒ぎを起こし、張会長の部下を殺害してしまう。この事件を発端に、張会長と花菱会の関係は険悪になり……。
(Yahoo!映画より抜粋)

前作、前々作同様バイオレンスな暴力描写が満載でした。ストーリー性よりも暴力性を重視したのは間違いないでしょう。
本作においても残酷な殺戮シーンがありました。前作では椅子に縛り上げたヤクザにピッチングマシーンのボールを当て続けて殺害してましたが、本作では土に生き埋めにしたヤクザを頭から轢き殺していました。よくこんなシーンが思い浮かぶものだと別の意味で感心しましたね。
今回は前作以上に西田敏行が大活躍してました。福島出身なのに、全く違和感のない関西弁が妙に際立っていましたね。まぁ、彼の場合は関西で冠番組(『探偵ナイトスクープ』のこと)を持っているので、関西弁に抵抗がないのですがsmile
別の意味で印象的だったのは中田役の塩見三省。とにかく周囲に振り回される役で、気の毒に思うほどcoldsweats01それでも最後まで生き残ったのは凄かったなぁ。
そして、ラストシーン。いかにも最終作にふさわしい終わり方でしたね。どんな終わり方なのかは、ぜひスクリーンでご覧ください。

最近はこの手(ヤクザ、アクション系)の邦画が劇場公開されることが少なくなっております。そのため、劇場で観れたのは稀少な機会でした。
これも北野武が監督しているからでしょうね。他の監督には申し訳ありませんがsweat01

今回はややマニア、玄人向けの映画でしたので、次回は大衆受けのする映画を観る予定です!

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2017年9月29日 (金)

次回の映画会は『アウトレイジ 最終章』に決定

6月に『家族はつらいよ2』を観て以来、映画館から遠ざかっておりました。が、来月に4ヶ月ぶりに行くことになりました。
すでに観る映画は決まっています。10月7日から公開される『アウトレイジ 最終章』です。北野武監督の人気シリーズ第三作目であり、最終作です。
前作、前々作同様に今回もバイオレンスな描写が続発するようです。更には豪華なキャスト陣が顔を揃えていることも特徴。何より北野監督作品ならではのスケールの大きさをスクリーンで堪能できるのが魅力的でしょうねhappy01
北野監督作品を映画館で観るのは今回が初となります。実は『アウトレイジ』の第一作目を観るまでは全く縁がありませんでした。なぜ『アウトレイジ』を観たのかは、バイオレンスなヤクザ映画だったからですsmileこの手のジャンルが好きな自分にとってうってつけだったのです。

今回、遂に北野作品を映画館で観ることになりました。観終わった後はどんな気持ちになってるかなー。
登場人物たちに感情移入しすぎないよう、気をつけますcoldsweats01

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2017年9月22日 (金)

本日発売:『男はつらいよ』コミック版第3巻

今年7月より毎月アンコール発売されているコンビニコミック『男はつらいよ』。高井研一郎の作画による同名映画の漫画版です。
今月号が今日発売されました。サブタイトルは「人呼んでフーテンの寅 編」で、映画版第5作目が原作となっています。

『男はつらいよ』公式サイト↓に詳細が載っています。また、2コマのみですが、実際の漫画も読むことができます。

https://www.tora-san.jp/news/1119/

第5作目のおおまかなストーリーは主人公の寅さんが千葉県浦安市の豆腐屋の娘(つまりマドンナ)に惚れてしまいます。そこで一生懸命働いたことが認められ、「ずっとここ(豆腐屋)にいてほしい」とマドンナの母親に懇願されます。それがマドンナと一緒になれる証明であると思った寅さんですが、最後はマドンナのフィアンセが現れて撃沈…というオチです。
おそらくこれも忠実に描かれるのでしょう。個人的には冒頭で繰り広げられるドタバタ劇(おいちゃん(寅さんの叔父)が死んだと大騒ぎする)がどう描かれるのかが気になっていますsmile

というわけで、これも購入します。
今月は他に『ゴルゴ13』のコミックも買う予定なので、溜まっていたコミックや雑誌を処分しました。放っておくと溜まり続けますからねcoldsweats01

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2017年9月14日 (木)

削除された特典映像

1977年公開の映画『幸福の黄色いハンカチ』。北海道内を舞台に美しき夫婦愛を描いた名作映画です。
公開から40年を迎えた現在も人気が高く、つい数年前までは地上波での放送も盛んに行われておりました。最近ではBS・CSで再放送が繰り返されているようです。
当然のことながらDVD化されています。そのDVDも何度も再発売されており、容易に入手可能となっています。

さて、この映画のDVDですが、初回発売版と再発売版に異なる点があります。それは特典映像です。
初回版には「ドキュメンタリーシネマ紀行」と題した特典映像が収録されています。映画の終盤における舞台、夕張市を女優の及森玲子が旅するというもので、おそらく2002年(初回版の発売年)頃に撮影されたものと思われます。
内容は夕張にある当映画のロケ地や、夕張の観光名所を巡るほか、当時の夕張市長のインタビューなどでした。

実はこの特典映像は再発売版で削除されています。
なぜ削除されたのか、理由は明らかになっていませんが、間違いなく舞台である夕張が財政破たんしたからでしょう。
先に書いたように当時の夕張市長が出演しているのですが、この市長こそが夕張を財政破たんに追い込んだと言われています(もちろん市長だけの責任ではありませんが…)。
そうした事情から特典映像が削除されたと思われます。

私が持っている版は初回発売版です。よって、特典映像は削除されていない版です。
映画本編を観た後に、該当の特典映像も観るのですが、何回観ても複雑な思いに囚われますね…。

↓は現在入手できる『幸福の黄色いハンカチ』のDVDおよびブルーレイです。当然、該当の特典映像は収録されていませんが、その代わり初回発売版に収録されてない特典映像が追加されています。

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2017年9月 3日 (日)

『男はつらいよ』漫画版がアンコール発売

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↑はコンビニコミック『男はつらいよ 生まれも育ちも葛飾柴又』編(作画:高井研一郎)です。
文字通り、映画『男はつらいよ』の漫画版であり、映画版第二作目『続・男はつらいよ』(1969年11月公開)が原作となっています。
ほぼ展開は原作を踏襲しています。もっとも原作を観たのは相当前なので、ほとんど覚えてませんでしたがcoldsweats01
漫画版も映画版同様に笑えるシーンもあれば、心がじーんとなる場面もある。主人公の寅さんと恩師との別れの場面は、思わず涙ぐんでしまいましたよsweat02
また、寅さんが実母と初めて対面する場面も印象的です。本来なら感動の瞬間となるはずが大喧嘩に発展するという衝撃的な展開になります。
しかし、ラストシーンでは、お互い悪口を言い合いながらも仲睦まじいところを見せていました。その模様を本作でのマドンナが夫と共に見守るところで、物語が完結します。

『男はつらいよ』の漫画版は1990年代に執筆されました。その後、2002年にコンビニコミックとして再刊行され、今年7月よりアンコール発売されています。
本作は漫画版の第2巻となります。第1巻はすでにアンコール発売から一ヶ月以上経っているため、もう入手できなさそうです。
その代わり、今後発売される巻は全部入手します。これを逃すと、もう読めなくなる可能性が高いですから。

なお、『男はつらいよ』には高井が描いた漫画版をベースとしたアニメ版も存在します。
アニメ版は1998年にテレビ放送されましたが、視聴率は制作側の予想よりも低いものに終わりました。そのためか、現時点で商品化されていません。
『男はつらいよ』ファンとしては、ぜひそちらも観てみたいものです。何らかの形で視聴可能にしてほしいですねー。

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