邦画

2018年5月 3日 (木)

劇場版『じゃりン子チエ』

ゴールデンウィーク中ということで、また数枚のDVDを借りてきました。
そのうちの1枚が劇場版『じゃりン子チエ』(1981年4月公開)です。昨年にテレビ第一シリーズを全て観ましたが、劇場版は観ていなかったため、これを借りることにしました。
劇場版とテレビ版の違いは声優です。劇場版は、名の知れたお笑い芸人が多数声優として出演しています。横山やすし、西川きよし、笑福亭仁鶴、桂三枝(現・6代目桂文枝)、島田紳助、松本竜介、ザ・ぼんち、鳳啓助、京唄子などなど堂々たる顔触れとなっています。
劇場版のストーリーですが、実はテレビ第一シリーズの第1話~10話とほぼ同じです。よって、すでに第1話~10話を観ている自分にとっては、まるで復習をしているかのような感覚で観てしまいましたcoldsweats01もっともストーリーが同じとはいえ、声優が違いますから、そこは別物として観ることができましたね。

特に面白かったのはお好み焼き屋のおっちゃんこと百合根が、焼いているお好み焼きに涙と鼻水をたらしまくるところ。そのお好み焼きを食べたカルメラ兄が「塩味がきいててうまい」と言うシーンが笑えました。もっともその後にカルメラ兄はお腹をこわすのですがcoldsweats01なお、劇場版におけるカルメラ兄の声優はザ・ぼんちのおさむ師匠で、それがまた笑える要素になっていました。

前述したように劇場版とテレビ版の声優は異なっていますが、主人公・チエとチエの父親・テツ、そしてテツの幼馴染・ミツルは同一キャストとなっています。特にテツの声優を務めた西川のりお師匠ははまり役でしたね。
『じゃりン子チエ』がまたアニメ化される時は、間違いなくのりお師匠がテツを演じるでしょう。そうでなかったら、クレームが殺到しそうですsweat01

これでひとまず近所のレンタルビデオ店にある、『じゃりン子チエ』のDVDは全て観たことになります。後は、まだ未視聴のテレビ第二シリーズをネットレンタルで借りて観るかなーと思っています。
こちらはあまり店頭に置いてないようなので、ネットレンタルしか借りる方法がなさそう…。

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2018年4月29日 (日)

喜劇急行列車

ゴールデンウィーク中ということで、前々から興味のあった邦画のDVDを借りてきました。
その邦画とは1967年公開の『喜劇急行列車』。渥美清演じる人情味のある車掌が電車の中で起きる様々な騒動に巻き込まれるストーリーです(ストーリーの詳細はこちらをご覧ください)。
渥美清と言えば、誰もが『男はつらいよ』シリーズを思い浮かべるでしょうが、『喜劇急行列車』は『男はつらいよ』の第一作目より2年前に公開されています(第一作目の公開は69年)。いわば『男はつらいよ』の主人公・寅さんを演じる前の渥美の姿を観れるのですが、演じる役柄は違っても笑える演技は絶妙です。オープニングから笑える場面がてんこ盛りでしたsmile特に笑えたのは車掌室での独り言が全車両に流れた場面ですね。その原因は車内放送のマイクがつけっぱなしだったからです。よくそんな場面が思いつくものだと思いましたねhappy01
50年以上前の映画ですが、これは現代でも通用すると思います。喜劇映画とあって、難解さが全くないので、手軽に楽しめるでしょう。何と言っても寅さんではない渥美清の姿を観れるのが一番の見所ではないでしょうか。

なお、この映画は東映が制作しています。『男はつらいよ』の制作が松竹だったこともあって、一般的に「渥美=松竹」というイメージが根強いですが、もともとは東映の方が渥美を売り出していたそうです。
事実、この映画の後に『喜劇団体列車』と『喜劇初詣列車』の2本が制作され、2本とも渥美が主演となっています。いずれはこの2本も観ようと思っています。

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2018年3月26日 (月)

全巻購入達成:『男はつらいよ』コミック版

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今月23日に発売されたコンビニコミック『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花』を編を購入しました。映画版第25作目が原作であり、コミック版としては第9弾目そして最終作にあたります。
マドンナは過去2回登場したドサ回りの歌手・リリー。旅先の沖縄で倒れて入院したリリーは、寅さんの実家に「会いたい」と手紙を送ります。その手紙を読んで、沖縄に駆けつけた寅さんはリリーを懸命に看病します。看病の甲斐あって、リリーは元気を取り戻し、寅さんと同棲生活を送るようになります。まさに夫婦同然の二人ですが、些細なことから大喧嘩となり、再び離れ離れになります。しかし、またも寅さんの地元・柴又で再会し仲直り、そして寅さんは「俺と所帯持つか」とリリーにプロポーズするのですが、なんやかんやで結婚に至らない。そんな二人を見て寅さんの妹・さくらがとても悲しい表情を浮かべるのですが、それが非常に印象深いものとなっています。

『寅次郎ハイビスカスの花』は全48作ある『男はつらいよ』の中でも、特に名作として知られています。それだけにコミック版の発売を楽しみにしていました。
今回も前回、前々回と同じコンビニでの購入でした。今のところそのコンビニ以外では売ってるところを見かけていないため、少なくとも大阪での流通は少ないんでしょうね。
まぁ、何やかんや言いながらも全巻購入することができました。今後も暇を見つけては読み返したいです。それぐらい面白い漫画ですからhappy01

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2018年3月24日 (土)

これから観る候補の邦画2作

今年2月に『祈りの幕が下りる時』を観て以来、映画館から遠ざかっておりますが、5月に2本観たいと思える映画が公開されるので、どちらか1本は観たいと思っています。
1本目は5月12日に公開される映画『孤狼の血』。1988年の広島県が舞台で、刑事とヤクザの熾烈な戦いを描いており、R指定となっています。
原作が日本推理作家協会賞受賞作であり、更には直木賞候補にも選ばれたとあって、豪華なキャスティングが特徴で、大作であることが分かります。なので、ぜひ観たいと思ってるんですね。それに大好きな刑事もの、任侠ものの要素も含まれてるしhappy01

↓予告編を観れば、大作であることがお分かりいただけるでしょう。


こちらがアクション、サスペンスものであるのに対し、もう1本は喜劇映画です。山田洋次監督の『家族はつらいよ3』で、5月25日に公開されます。
今回もやはり平田家が大騒動に巻き込まれるようで、大笑いできることがほぼ確定していますhappy01
↓予告編だけでも笑えますね。



5月に『孤狼の血』、6月に『家族はつらいよ3』を観れればいいなーと思ってます。それが理想ですね。
どちらもなんばパークスシネマ(大阪市中央区)で公開されるので、そちらでの鑑賞となるでしょう。

理想が叶うよう努力します!

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2018年2月23日 (金)

関東ローカルでしか放送されない追悼番組

今月21日に急逝した俳優・大杉漣さんの追悼番組が各局で次々と放送が決定しています。
そのうちの一つ・テレビ東京で放送される追悼番組(出演した映画『HANA-BI』を放送)があるのですが、どうやら関東ローカルで我が関西では放送されないみたいです。

詳細:
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/02/23/kiji/20180223s00041000324000c.html

上記URLによると、「25日午後2時より放送」となってますが、関西のキー局・テレビ大阪のその時間帯の番組は「日曜イベントアワー マルホの女 ~保険犯罪調査員~ 第5話」となっています。
できれば全国ネットで放送してほしかったですがねー。まだ、『HANA-BI』を観たことがなかったので、ちょうどいい機会だったのに。
まぁ、テレビ大阪でも遅れネットで放送される可能性はありますので、逐次番組表をチェックしておこうと思います。
なお、テレビ大阪では独自の追悼番組を放送する予定です。

詳細:
http://cdn.tv-osaka.co.jp/onair/summary/progid=1254448/

訃報を受けて、多方面から追悼コメントが寄せられ、追悼番組も多く放送されています。いかに大杉さんが多くの人に愛されていたかが分かりますね。
やっぱり逝くのが早すぎましたよ…。

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2018年2月 3日 (土)

映画『祈りの幕が下りる時』鑑賞会

今日は今年に入って、初めての「映画の日」でした。
鑑賞した映画は先週より公開されている『祈りの幕が下りる時』です。
あらすじは以下の通りです。

滋賀県に住む女性が東京都葛飾区で殺され、松宮(溝端淳平)ら警視庁捜査一課の刑事たちが担当するが、捜査は難航する。やがて捜査線上に女性演出家・浅居博美(松嶋菜々子)の存在が浮かび上がり、近くで発見された焼死体との関連を疑う松宮は、その遺品に日本橋を囲む12の橋の名が記されていることを発見する。そのことを知った加賀恭一郎(阿部寛)は心を乱し……。
(Yahoo!映画より抜粋)

前作である『麒麟の翼 ~劇場版・新参者~』(2012年1月公開)が面白かったので、本作も面白いだろうと期待しながらの鑑賞でした。結果、期待通りの傑作映画で大満足でした。
事件の概要は相当根深く複雑なものでしたが、それらがわかりやすく描写されていました。よって、初めて観た時でも理解できるストーリー展開でしたね。
大作だけに豪華キャストが勢揃いしていますが、個人的に注目したのは捜査一課の大林主任役の春風亭昇太師匠。本業は落語家ですが、演技力にも長けています。完全に役者になっていましたね。加賀や松宮らの報告に一喜一憂する際の演技は絶妙でしたhappy01
ぜひ次回作にも出演してほしい…と言いたいところですが、このシリーズは本作で完結するので次回作はありません。そこが残念なところですねー。

刑事ものの映画を観るのは実に1年ぶりでしたが、前回の『相棒 -劇場版IV-』同様に観る者を惹きこむ魅力に長けていたため、本当に満足して観終わることができました。
映画館に行って大満足して帰ってきたのは久しぶりでしたねー。

次の映画も大満足できるものにしたいです!

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2018年1月29日 (月)

コミック版第7弾は『男はつらいよ 寅次郎子守唄』編

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今月26日に発売されたばかりのコンビニコミック『男はつらいよ 寅次郎子守唄』編を購入しました。劇場版第14作目が原作であり、コミック版としては第7弾目にあたります。
佐賀県を旅していた寅さんは、現地で出会った女房に逃げられた男に赤ん坊を押し付けられてしまいます。仕方なく赤ん坊を連れて柴又に帰ってきた寅さんですが、家族や周囲はその赤ん坊が寅さんの子供だと思い込みます。そのために大騒動が…という展開です。そんな中でも寅さんが一目惚れをするマドンナが現れるのです。しかし、同じくそのマドンナに一目惚れをしている男のことを知った寅さんは自ら身を引き、キューピット役に徹するのです。めでたく男とマドンナがカップルになったことを知った寅さんが、再びテキヤ稼業の旅に出るところで物語は幕を閉じます。
コミック版は原則映画版と同じストーリーを踏襲していますが、一部の場面はコミック版オリジナルとなっています。本作においては、冒頭の寅さんと赤ん坊が初めて遭遇する場所がストリップ劇場となっています(映画版では旅館)。場面の相違を比較しながら見ると、より一層楽しめますねhappy01

先月発売された前作は発売日から少し経ってから買おうとしたために、なかなか購入できず苦労しました。その反省から、今月の新作は発売後すぐに買おうと思いました。
実際、買ったのは発売日の翌日でした。それでも若干苦労しましたね。どうやら流通量が少ないようで…。

気が付けば、コミック版『男はつらいよ』の発売もあと2冊で終わりです。
残り2冊とも発売後即時購入は間違いなし!ですねsmile

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2018年1月25日 (木)

5本目となる北野武監督映画鑑賞

2月8日の深夜、テレビ大阪で放送される映画『BROTHER』。2000年に公開された映画で、監督は北野武です。
いわゆるヤクザ映画であり、後に制作される『アウトレイジ』シリーズの前身と言っていいかもしれません。アメリカ・ロサンゼルスを舞台に迫力ある作品に仕上がっているようです。ただ、迫力がありすぎるために地上波で放送された際は一部のシーンがカットされたようで、テレビ大阪での放送もおそらくそうなるでしょう。

『アウトレイジ』を観て、北野監督映画の魅力を知った自分にとって、これは観ておかないといけないですね。何よりヤクザものということで好きなジャンルだしsmileそれを地上波で観れるんだから、観ないわけにいきませんhappy01

私が北野映画を観るのはこれで5本目となります。北野映画は通算18本ありますので、まだまだ観てない映画があるわけですね。
それ以外も逐次観ていきたいです。

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2018年1月14日 (日)

緊迫の実録映画『太陽の蓋』

昨年3月放送の『NHKスペシャル メルトダウン File.6』を観て以来、福島第一原子力発電所事故に興味を持った私。
以降、過去に放送された原発を特集した番組の動画を観たり、関連書籍を読んだり、東京電力が公開している事故当時のテレビ会議の動画を観たりしております。
その中には、事故当時の模様を再現した"実録もの"があります。例えば、前述の『メルトダウン File.6』もその一つです。テレビ会議の様子が再現されてました。
他の実録ものを探したところ、昨年6月に『太陽の蓋』という映画が公開されていました。東日本大震災および福島の原発事故の発生からの5日間を政府、福島第一原発、新聞記者それぞれの観点から描いています。
実録ものというだけあって、当時の首相や官房長官が実名で登場します(もちろん演じているのは本人ではなく役者です)。これが最大の特徴でしょうね。
予告編↓を観る限り、かなり詳細に再現されてそうな雰囲気です。


いずれ東日本大震災および福島の原発事故を描いた映画が製作されるだろうと思ってましたが、まさかもう制作されていたとは思いませんでした。
超大作でなかったため、宣伝も公開も最小限だったために存在を知らない人がほとんどでしょう。私も原発事故に興味を持たなかったら知らないままだったはずです。
すでにDVD化されているので、近日中に観るつもりです。

これも観たら、衝撃を受けるだろうな…。それだけ未曾有の天災と事故だったから。

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2018年1月 4日 (木)

ようやく購入できたコミック版『男はつらいよ 寅次郎忘れな草』編

昨年8月よりコンビニコミックがアンコール発売されている『男はつらいよ』。山田洋次が監督した同名映画を高井研一郎が漫画化したものです。
すでに第6弾目までが発売されています。発売される都度購入してきましたが、先月発売の第6弾『寅次郎忘れな草』編がなかなか購入できず四苦八苦しておりました。なんせ、どこのコンビニに行っても置いてないので、「もう購入は無理か…」と諦めかけていました。
そんな矢先、いつも乗っているバス停のそばにあるコンビニに行ってみたところ、遂に発見したのです。すぐさまレジに持っていたのは言うまでもありませんsmile

購入した『寅次郎忘れな草』編↓

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本書は同名タイトルの映画版第11作目が原作となっています。
この作品は主人公の寅さんが唯一相思相愛になれたと言えるマドンナ、リリーが初登場することで知られています。若干原作と異なる描写がありますが、寅さんとリリーが実際に交わしたセリフはそのままです。原作の世界が十分に再現されていると言っていいでしょう。ただ、最初に二人が語り合う場所が混浴温泉になってしまってるのは残念でしたね(原作は波止場)。ここだけは変えてほしくなかったなぁ。
個人的に冒頭の寅さんの父親の27回忌の場面にて、「おいちゃん(寅さんの叔父)、とうとう逝っちまったのかい」のセリフが笑えましたhappy01「勝手に殺すなよー」と誰もが思うでしょうね。

リリーが登場する作品は計4作あり、そのうちの3作は漫画化されているようです。リリーが出てくる回は全部名作なので、それらを漫画でも楽しめるのはとてもいいことですねhappy01
今月も発売されるので、即座に購入してしまおうと思っています。今回みたいにコンビニを何軒もはしごするのは避けたいからsweat01

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