書籍・雑誌

2017年7月13日 (木)

【CM】雑誌「クォリティ」

定番の北海道ローカルCMネタです。今回はこちら。

北海道内のみで発行されている月刊誌「クォリティ」のCMです。
「クォリティ」は道内の経済や政治を扱う雑誌です。主に掲載されているのはノンフィクションやエッセイですが、小説も連載されています。独自の文学賞も主催しています。
上記は「クォリティ」の創刊50周年を記念して制作されたCMです。道内在住時から存在は知ってましたが、正直そんなに歴史があるとは思いませんでしたねー。

上記CMを見て、「クォリティ」の公式サイトをのぞいたところ、なかなか興味深そうな記事が沢山載っていることに気付きました。
次回の帰省時に買って読んでみようかなーと思っています。

なお、北海道にはもう一つ道内のみで発行されている月刊誌があります。
それは「財界さっぽろ」で、「クォリティ」と同じく道内の政治や経済を扱っています。こちらも面白そうなので、あわせて読んでみようかな?

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2017年7月 8日 (土)

『ゴルゴ13』小説版の最終巻

今月6日に発売されたばかりの『おろしや間諜伝説』(船戸与一著/小学館文庫)。
劇画『ゴルゴ13』の小説版であり、これが最終巻となります。第一巻の『落日の死影』、第二巻の『鬼畜の宴』、いずれも面白いハードボイルド小説であったため、最終巻も同様でしょう。
近日中に文庫本を購入し、読み進める予定です。

『ゴルゴ』が人気作であることから、各種メディアに展開されていますが、意外にも小説版は船戸が著した3作だけとなっています。そして、それらが全て文庫化されたことは有難いですね。
どうせなら他のハードボイルド作家も『ゴルゴ』の小説を手がけてほしいものです。北方謙三、大沢在昌、今野敏あたりが書いてくれたら、とても面白いものになると思うのですが。

そういえば、数年前に『ゴルゴ』がアメリカで実写映画化されるという話を聞きました。それ以降、情報が全く入ってこないので、頓挫してしまったのでしょうか。
作品の性質上、実写化はかなり難しいと思いますので、頓挫したとしても仕方ないかも?

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2017年6月22日 (木)

残り2作となった『隅田川御用帳』シリーズ

今月刊行されたばかりの『日の名残り: 隅田川御用帳(十四) 』(藤原緋沙子著/光文社時代小説文庫)。藤原の代表作『隅田川御用帳』シリーズの14作目です。
こちらのシリーズは2002年に廣済堂文庫より刊行開始、13年に完結しました(全16作)。昨年6月から光文社文庫より毎月再刊されており、今月の時点で14作目までが再刊されています。つまり、あと2作で再刊が完了するということになります。
もっともこれで終わりではなく、再刊完了後には最新作が書き下ろし刊行される予定とのこと(今年9月に刊行されるらしい)。これが実現すれば、まだまだシリーズは終わらないことになります。

藤原の人気シリーズは多数ありますが、このシリーズがもっとも世に認知されていると思われます。
今後も続くことによって、新たなファンが増えてほしいものですねー。とても面白い時代小説ですからhappy01

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2017年6月 8日 (木)

残り3冊読破しなければならない『小説 聖書』

今年3月に刊行された『小説 聖書旧約篇』(徳間文庫カレッジ)。『旧約聖書』を小説にしたもので、1998年に単行本として出版されました。その後、一度文庫化されましたが絶版となり、今年3月に再刊されたのです。
早速買って読みましたが、ボリュームの多さに読み終わるのに時間がかかりました。そのため、4月に刊行された『新約篇』はまだ読んでおらず、9月の帰省時に読むつもりです。
まだまだ『新約編』を読むのは先だなーと思っていた矢先、また新たな『小説 聖書』が刊行されたことがわかり、ちょっとうろたえています。これであと3冊、『小説 聖書』を読まないといけないから…。

新しく刊行されたのは『使徒行伝』。『旧約篇』同様、上下巻となっています。なので、あと3冊読まないと…と思ったのです。
『新約編』が未読かつ読み始めるのが3ヵ月後ということで、『使徒行伝』を読むのはもっともっと先になります。年内に読めるかなー?

とはいえ、当分の間読むものに事欠かない状態です。それは喜ばしいことですねhappy01

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2017年5月21日 (日)

『ゴルゴ13』小説版が文庫化

今月、小学館文庫より刊行された船戸与一の『落日の死影』。
いわゆるハードボイルド小説なのですが、実はこの作品は人気劇画『ゴルゴ13』の小説版なのです。
もともと船戸自身、小説家専業となる前に『ゴルゴ13』の原作も手がけていました。その縁から、小説版を執筆したということになります。
本作は2011年に単行本として刊行されました。6年経ってようやく文庫化が実現したことになります。小説版は本作以外にも2冊刊行されてますが、それらも来月・再来月に文庫化されるようです。

これまで『ゴルゴ』に触れたのはオリジナルである劇画のほか、テレビアニメ版と実写映画版です。そして、今度は小説版にも触れることになります。
昨日、本屋に行った時に立ち読みしましたが、「これも楽しく読めそうだな」と思いました。タイトルからしてハードボイルドの匂いがぷんぷんしてますもんね。

おかげで読みたい本が目白押しとなってしまいましたcoldsweats01少しでも早く読み進めるために、今後は空いた時間をどんどん読書に費やそうと思っています!

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2017年5月15日 (月)

『隠蔽捜査』に続き『安積班』シリーズも最新刊

先月刊行された今野敏の『自覚  隠蔽捜査5.5』(新潮文庫)。
著者の人気シリーズ『隠蔽捜査』のスピンオフで、ただいま楽しく読み進めているところです。
実は今月も今野の人気シリーズの最新刊が刊行されます。刊行されるのは『潮流 東京湾臨海署安積班』。文字通り、『安積班』シリーズの最新刊になります。
今野の人気シリーズは実写化されているものも数多いですが、おそらく『安積班』シリーズがもっともその数が多いと思います。2009~13年までテレビドラマ版が計6シリーズ放送されました。6シリーズも放送されるということは、それなりに好評を得たということでしょう。更にドラマ版オリジナルのキャラクターが後に原作に逆輸入という形で登場しています。
今回の最新刊も、安積班の活躍を描くストーリーです。何やら複雑な様相を呈しているストーリーのようですが、これも期待できるでしょう。

思えば私が最初に手に取った今野の作品は、安積班シリーズの中の一作『二重標的』でした。本屋で見つけて軽い気持ちで読んだのですが、これが面白くて、以降今野の新刊は必ず買うようになりました。
すでに120冊以上の今野の著書を読んでいます。その数はまだまだ増えるでしょうねー。彼が新作を書き続ける以上は。

『潮流』も早く読みたいです。

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2017年5月 2日 (火)

『隠蔽捜査』スピンオフ第二弾が待望の文庫化

先週刊行されたばかりの『自覚: 隠蔽捜査5.5』(今野敏著/新潮文庫)。
著者の代表作『隠蔽捜査』シリーズの最新作ですが、これはスピンオフとなります。本編では準主人公格である警視庁刑事部長の伊丹俊太郎が主人公となり、物語が展開されます。
『隠蔽捜査』と言えば、非常の質の高い警察小説として知られています。数多くの文学賞に選ばれているほか、テレビドラマ化、舞台化も実現しています。
当然のことながら、本作も質の高い警察小説に仕上がっていることでしょう。まだ読んでいませんが、歴代のシリーズを知っている身からすれば、そう言えることは間違いないですhappy01

『隠蔽捜査』のスピンオフは、2010年に刊行された『初陣 隠蔽捜査3.5』が第一弾となっています。つまり『自覚』は第二弾となります。
第一弾が好評を博したがために第二弾も刊行されることになったのでしょうね。

早ければ週末には本作の文庫本を入手できる予定です。
また、今月8日には関西地区のABCテレビにおいて『隠蔽捜査』の記念すべきテレビドラマ化第一弾である『驚愕のもみ消し工作』(本放送は2007年10月28日、テレビ朝日『土曜ワイド劇場』)が再放送されるので、こちらも合わせて楽しむつもりです。

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2017年4月18日 (火)

5年ぶりの刊行となる赤川次郎のショートショート集

今年2月に刊行された赤川次郎の『招待状』(光文社文庫)。一言で言えばショートショート(ごく短い小説のこと)集であり、全27編が収録されています。
赤川のショートショート集が刊行されたのは実に5年ぶり。2012年に同じく光文社文庫より刊行された『指定席』以来となります。
近年は杉原爽香シリーズ以外の赤川作品はほとんど手に取ってない私ですが、『招待状』は読んでおくつもりです。赤川のショートショートはとても楽しく読めるのでhappy01
実は初めて読んだ赤川の作品がショートショート集でした。これが実に面白く、笑いがあれば感動もある。非常に短いながらもきちんとしたストーリーが構成されていることに感心しました。それ以降、ショートショート以外の赤川作品も読むようになりました。が、前述の通り近年は一つのシリーズを除いて、ご無沙汰状態です。なんせ作品数が多い(すでに600作を突破している!)ので、全部読んでいたら他の作家の作品を読めなくなりますからcoldsweats01

すでに刊行から二ヶ月が経過していますが、まだ入手していません。まぁ、すぐに絶版になることはないだろうし、店頭で入手できなくなったらアマゾンで買えばいいので、焦ることはありません。
少なくとも年内には入手できるでしょう。

今度のショートショート集では、どのようなドラマが繰り広げられているのでしょうか。読むのが楽しみだなー。

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2017年4月 1日 (土)

読了:『小説「聖書」: 旧約篇』上下

今年2月と3月に上下巻が刊行された『小説「聖書」: 旧約篇』(徳間文庫カレッジ)。
アメリカの文学者、ウォルター・ワンゲリンが『旧約聖書』を小説に書き直したもので、1998年に刊行されました。一度文庫化されてますが、まもなく絶版となりました。そして、今年2月と3月に再刊されたのです。
昨年からキリスト教に興味を持ち、実際に教会に行き、礼拝にも参加している私ですが、聖書には断片的でしか触れたことがありません。いずれは聖書そのものを読まないと…と思っていた矢先、本書の再刊を知って即座に購入を決めました。

上下巻合わせて1000ページ近いボリュームがあります。よって、読み終わるまで少し時間がかかりましたが、今回の帰省時に合わせて読了することができました。
キリスト教の発祥の地、イスラエルとその周辺(つまり地中海に近いところ)を舞台に様々な人間模様が描かれます。様々な物語が展開されますが、「主要登場人物が必ず神を信じている」ことが主軸となっています。
はっきり言って展開される出来事は、決して綺麗事ではありません。が、神を信じることで必ず救われると説かれています。

前述したように1000ページ近いボリュームのため、読み終わるまで時間がかかるのが難点です。しかし、読む価値は十分にあると感じました。
お次は新約聖書の小説版である『小説「聖書」新約篇』を読む予定です。これもボリュームがあるため、読むのは次の帰省時(今年9月半ばを予定)に合わせようと思っています。

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2017年3月14日 (火)

刑事ものと格闘ものを融合させた異色の小説

今月、徳間文庫より刊行された今野敏の『虎の尾 渋谷署強行犯係』。人気シリーズの通算4作目にあたります。
『渋谷署強行犯係』の副題から分かる通り、本作は刑事ものです。もっとも単なる刑事ものではありません。格闘ものの要素も含まれているのです。
主人公・竜門光一は整体師ですが、格闘技の有段者でもあります。渋谷署強行犯係・辰巳吾郎は何かしら事件が起きると、必ず竜門の元を訪れ、彼の協力を仰ぎます。その事件は必ず格闘術が絡むので、有段者である竜門に意見を乞うのです。最初はあしらう竜門ですが、辰巳の巧みな話術に乗せられ、結局事件解決まで辰巳に付き合ってしまうというのがこのシリーズの大まかなストーリーです。
『虎の尾』においても同様なパターンでありますが、やはり面白い。作者の得意とする格闘の描写は健在ですねー。いわば本作は刑事ものと格闘ものを融合させた異色の小説なのです。
前述したように、本作はシリーズものですでに4作目までが文庫化されています。刑事ものと格闘ものが好きな方にはうってつけですねhappy01

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