趣味

2018年6月17日 (日)

次に読む本は星野仙一追悼本

今日、書店に立ち寄った際、一冊の本を見つけました。
スポーツライターの故・永谷脩さんの著書『星野仙一「闘い」の方程式 トップを目指し続けた男の「人生哲学」』(文庫ぎんが堂)です。文字通り、星野仙一さんのことを書いた本です。
星野さんは今年1月に亡くなりました。本書は逝去の一ヵ月後、つまり今年2月に刊行されています。いわば追悼本とも言えるでしょうね。
目次を見たところ、星野さんのキャリア全てに触れているようです。少なくとも永谷さんが亡くなる直前(2014年)までのキャリアには触れているでしょう。
本書の存在を知って、「次はこの本を読むかなー」と率直に思いました。永谷さんの著書は過去にも読んだことがあり、読みやすく面白かったので、本書も同様だろうと考えています。もともと野球の本は好きですから、楽しく読み進められるだろうし。

星野さんが亡くなってもう半年近く経過しました。多くの追悼本が刊行されてますが、文庫は本書ぐらいのようです。これから文庫化される本があるかもしれません。もし、文庫となる本があれば、そちらも読んでおきたいです。

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2018年6月 3日 (日)

『ぶたぶた』シリーズの原点

作家・矢崎存美の代表作『ぶたぶた』シリーズ。ぶたのぬいぐるみであるぶたぶたが主人公のユーモア小説です。毎回、ぶたぶたが様々な職人に扮して登場するのが特徴で、現時点で27作が刊行されています。
私はそのうちの2作『刑事ぶたぶた』と『ぶたぶたラジオ』を読んでいます。いずれも楽しく読ませていただきました。他の作品も読みたいと思いながらも、なかなか読めてませんでした。
が、昨日シリーズの原点(つまり第一作目)である『ぶたぶた』の文庫本を入手しました。他にも作品は多数ありますが、まずは原点を読むべきだと思ったのです。
と、言いながらまだ未読です。もっとも読み始めたら、あっという間に読み終えると思います。難解な表現が全くなく、とても軽快な文章なので、さくさく読めるでしょうから。

第一作目は全9作からなる短編小説集です。中には10ページほどで終わる短編もあります。これは短編というより、ちょっとだけ長いショートショートといってもいいような?

『ぶたぶた』シリーズは初期は徳間書店より刊行されましたが、現在は光文社より刊行されています。昨年12月に刊行した『ぶたぶたラジオ』が最新作となっています。
『ぶたぶたラジオ』の刊行から半年が経過していますので、そろそろ新作が出そうだなーと個人的に思っています。さて、次回作でのぶたぶたはどんな職人に扮してるでしょうか。
全く予測がつきませんcoldsweats01

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2018年5月11日 (金)

約半年ぶりに読む今野敏の警察小説

今月22日に刊行される今野敏の『マインド』(中公文庫)。作者の人気シリーズ「碓氷弘一」の最新作で第6弾目となります。
主人公の碓氷は警視庁捜査一課の警部補で、毎回個性的な相棒と共に難事件に挑むというストーリーになっています。最新作『マインド』における相棒は、第3弾の『エチュード』にも登場した心理調査官・藤森紗英。過去の相棒が再登場するのはシリーズ初のはずで、これはこれで面白そうと思っています。
何より約半年ぶりに今野の警察小説を読めることが嬉しくてたまりませんhappy01ほぼ毎月、今野の作品を読んでいますが、この半年間はほとんどが格闘技もので警察ものは全くありませんでした。多くのジャンルを手がけている今野ですが、特に人気が高いのは警察ものでしょう。その証拠にこれまでに実写化された作品のほとんどが警察ものですから。
なお、「碓氷弘一」シリーズも過去に実写化されております。また実写化される機会があったら、そちらも喜んで観させてもらいますよhappy01

『マインド』は今月中に入手予定です。早く読みたいものだなぁ。

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2018年4月27日 (金)

音楽小説集だった『怪物が街にやってくる』

今月刊行された今野敏の『怪物が街にやってくる』(徳間文庫)。著者のデビュー作である表題作を含む全6作の短編小説を収録しています。
この本をただいま読み進めているところです。読み進めて気がついたことがあります。それは全て音楽にまつわる小説であることに。著者がもともとレコード会社に勤務していた経歴を持つだけに、楽器や演奏の描写がリアルです。音楽関係者ならすぐに溶け込める描写でしょうけど、関係者でない自分には若干読むのがしんどいところがありますねcoldsweats01音楽は大好きだけど、全く楽譜は読めないし、当然楽器も演奏できません。読むのがしんどいのはそのためです。
中にはSFや格闘技の描写が含まれている作品もありますが、メインはあくまで音楽です。「著者にこんな一面があったとは」と思いながら読んでおります。

来月も今野の新刊が刊行されますが、そちらは著者の代名詞である警察小説です。今読んでいる音楽小説とは全く別の分野ですから、そのギャップに戸惑ってしまうかもしれませんsweat01
言い換えれば、それだけ多彩なジャンルの小説を書けるという証明ですね。やっぱりこの人は凄い!と改めて思いました。
今後も彼のファンを続けていきます。

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2018年4月 8日 (日)

今野敏のデビュー作『怪物が街にやってくる』

今月刊行されたばかりの今野敏の『怪物が街にやってくる』(徳間文庫)。
短編小説集であり、表題作は作者のデビュー作であります。この作品で第4回問題小説新人賞を受賞し、華々しいデビューを飾ったわけですが、その後は長く不遇の時代を送ることになります。現在はその長い低迷期を乗り越え、人気作家の地位を確立しています。
表題作は過去にも何度か文庫化されてます。前回は2009年に朝日文庫より刊行されており、私はこの時点で今野のファンであったのですが、なぜか読んでおりませんでした。ようやくデビュー作を読むことができます。
表題作は作者の原点である音楽業界が舞台であり、ジャズミュージシャンのライバル関係を描いております。いくつか音楽業界が舞台の作品を読んでおりますが、どれも秀逸でした。『怪物が~』はむしろデビュー作とあって、多少荒削りな部分がありそうで、そこはそこで初期作品の魅力かも?と思っています。

読むのが楽しみです。といっても、まだ購入しておりませんので、近日中に購入します!

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2018年3月23日 (金)

堂々の完結:『孤拳伝』

作家・今野敏の代表作『孤拳伝』(中公文庫)。ひたすら強さを追求する主人公・朝丘剛の生き様や成長を描く武道小説です。
昨年7月より新装版が刊行されております。全5巻で、今月刊行の第5巻目をもって完結します。まさに堂々たる完結ですね。
最初はあくまでも強さだけにこだわってきた剛ですが、旅を続けていく中で色々な人と出会ったことを機に人間味を身に着けていきます。ラストである第5巻目では、どんなふうに成長していってるでしょうか。
近日中に第5巻目を入手し、読み進める予定です。完結編であるためか、全677ページとボリュームがあります。一週間では読み終わらないかも…。

本作以外にも武道小説を多く手がけている今野ですが、ドラマや映画などで彼の武道小説が実写化されたことはありません。なかなか厳しいようですねー。警察小説はすぐに実写化されるのに…。
まぁ、いずれは機会があると思いますので、それまで気長に待つつもりです。

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2018年3月 5日 (月)

3冊目となる原発関連本『全電源喪失の記憶』

先月に新潮文庫より刊行された『全電源喪失の記憶: 証言・福島第1原発 日本の命運を賭けた5日間』(著者:共同通信社原発事故取材班)。2015年に単行本として刊行されたものが文庫化されました。
1年前から福島の原発事故に興味を持ち、様々な書籍や番組に触れていますが、この本はそんな自分にとってうってつけでしょう。
題名通り、実際に現場で事故対応に当たった作業員らの証言が中心となっています。多くの人々の姿が描かれていますが、やはりメインとなるのは当時の所長だった吉田昌郎さん(故人)のようです。確かにこの方なくして、福島の事故は語れませんからね。
結構分厚くボリュームがある本なので、今月中旬の帰省の際のお供にするつもりです。飛行機や電車の中で一気に読めますから。

すでに原発に関する本は2冊読んでます。1冊は『福島第一原発 1号機冷却「失敗の本質」』(NHKスペシャル『メルトダウン』取材班/講談社現代新書)、もう1冊は『高校生からわかる原子力』(池上彰著/集英社文庫)です。
よって、『全電源喪失の記憶』は3冊目となる原発関連本です。興味深く読み進められる一方で、書かれている内容に衝撃を受けるだろうなーとも思っています。
この事故が終結する日は一生来ないだろうから…。

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2018年2月20日 (火)

もう一つの実話誌を初めて読む

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↑は現在コンビニで発売中のムック本です。いわゆる任侠ものを扱う実話誌(『実話ドキュメント』)の増刊号です。
私はもう一つの実話誌(『実話時代』)を毎月購読していますが、こちら(『実話ドキュメント』)を買うのは初めてでした。
文字通り、2015年から現在まで続いている三つの山口組の抗争を特集しています。他に本家・山口組の歴代の抗争も。
まだ未読ですが、大体の内容は分かるかな?という感じです。この手の本はすでに沢山読んでますから。でも読まずにいられないんですね。それぐらい中毒性(?)があるんですcoldsweats01
何よりこれまで読んだことがなかった実話誌をムックとはいえ読むことになるんだから、買わないという選択肢は全くありませんでした。ただ、肝心の『実話ドキュメント』そのものを読む気は今のところないですねぇ。名物である「刺青ヌード」が個人的に受け入れられないのでsweat01

『実話ドキュメント』は1983年に創刊以来、実話誌の中でも突出した売上を記録していました。が、昨年3月をもって休刊を発表し、話題を呼びました。その後、出版社を変えて販売されています。
やはり任侠ものの雑誌や本には、相応の購読者がいるんですね。そうでないと販売されないでしょうし。要は私みたいな変わり者が沢山いるということですcoldsweats01

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2018年2月11日 (日)

待望の文庫化『天才』

2016年に刊行され、ベストセラーとなった石原慎太郎の『天才』。
故・田中角栄元首相の生涯を描いた小説で、一人称で書かれているのが特徴です(つまり、角栄自身の語り口調の文章になっている)。この本の出版を機に日本中に"角栄ブーム"が沸き起こり、角栄に関する様々な本が出版されました。
私自身もそのブームの影響を受けて、角栄に関する本を3冊読みました。が、肝心の『天才』はまだ単行本でしか刊行されておらず、文庫化されるまで待つことにしました。
そして今年1月、『天才』が遂に文庫化されました。が、実はそのことを文庫本発売から二週間近く知りませんでした。昨日、書店で見つけるまではcoldsweats01
即座に購入した…と言いたいところですが、読んでいる最中の本があるためにまだ未購入です。とはいえ、今月中に購入するのはほぼ確定しています。

早く購入して、読み進めたいものですhappy01

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2018年1月15日 (月)

ネット通販の初体験:代金支払い当日に商品が到着

昨夜、ネット通販のアマゾンで1冊の書籍を注文しました。
代金の支払い方法をコンビニ支払いに設定していたので、今朝方の出勤前に代金を支払ってきました。
そして、先ほど(午後9時頃)注文していた書籍が到着しました。すぐに届いて嬉しい反面、正直「え?もう届いたの?」という驚きもありました。
これまでアマゾンに限らず、ネット通販を数多く利用しましたが、代金を支払った当日に商品が届いたのは初めてです。
アマゾンの倉庫が大阪にあるので、そこから届いたんでしょうが、本当に早すぎてびっくりですね。今までは最短でも2日でした。

なお、注文した書籍は先月に刊行された『十津川警部 北陸新幹線「かがやき」の客たち』(西村京太郎著/集英社文庫)です。ここ一年間で読んだ西村作品はほぼ戦争ミステリーだったので、久々に西村の真骨頂であるトラベルミステリーを読めることになりました。

またアマゾンで西村作品を買いたいですhappy01

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