音楽

2009年12月12日 (土)

CD鑑賞記 iichiko CM SONG SELECTION/ビリーバンバン&菅原進

麦焼酎「いいちこ」のCMで流れている甘い歌声。密かにあの歌声に好感を持っておりました。あの声の主は兄弟デュオ・ビリーバンバンです。
今年でデビュー40周年を迎えたビリーバンバンは、20年以上に渡って「いいちこ」のCMソングを手掛けています。そのどれもがいい曲で、「いつかCDで聴きたい」と思っておりました。
そして入手したのが今回紹介する『iichiko CM SONG SELECTION』です。2006年に発売されたこのアルバムは文字通り、「いいちこ」のCMソングだけ集めたものです。
ビリーバンバンの大ヒット曲の再録音である「さよならをするために」、ピアノとパーカッションのメロディが心地よい「砂漠の薔薇」、切ない女心を唄った「今は、このまま」など全9曲を収録しています。
なお、アーティスト名義が「ビリーバンバン&菅原進」となっているのは、菅原進(弟)のソロ曲も収録されているからです。ソロ曲である「時は今、君の中」も素敵なラブソングで、気に入っています。

前述したように、ビリーバンバンの特徴と言えばとても甘い歌声です。これぞ本当の癒し系ソングではないかと思います。
ちなみに現在CMで流れているのは「また君に恋してる」ですが、こちらは07年から使われているのでこのアルバムには収録されていません。なので、私はこの曲はマキシシングルを買って聴いています。

1969年にデビューし、76年に一度解散したビリーバンバンですが、ファンの声に後押しされて84年に再デビュー。以降、それぞれのソロ活動と並行して精力的に活動を続けています。

ビリーバンバンの公式サイトはこちらです。

| | コメント (0)

2009年12月 5日 (土)

CD鑑賞記 安全地帯テーマソングス/オムニバス

1995年に発売された『安全地帯テーマソングス』。安全地帯とメンバーのソロ曲の中から、CM、映画、ドラマに使われた曲を集めたコンピレーションアルバムです。
収録されているのはいずれもタイアップ曲なので、誰もが一度は耳にしたことがある曲ばかりでしょう。安全地帯の曲の中でもっとも有名な「ワインレッドの心」(サントリー赤玉ワインCMソング)を筆頭に二枚組全27曲というボリュームたっぷりの内容となっています。
とりわけ貴重なトラックはホクレン(※)のCMに使われた「地平線を見て育ちました」と矢萩渉の「冒険者」でしょうか。どちらも今ではこのアルバムでしか聴けなくなっております。
※ホクレンとは「ホクレン農業協同組合連合会」の略称で、北海道の経済農業協同組合連合会です。安全地帯のメンバーは全員北海道出身なのでその縁でCMに採用されたのでしょう

ちなみにこのアルバムについて、CDジャーナル誌にて「耳で覚えてる以上に(失礼)ぎょうさん仕事してはりますねぇ」となぜか関西弁で紹介されてます。その言葉通りで、活動歴はさほど長くないのですが、コンピレーションが作られるほどタイアップ曲が多いのは凄いことであります。

なお、私はこのアルバムを昨年入手したのですが、どうやらもう廃盤となっているようです。つい一年ほど前までは、ネット通販のアマゾンで買えたのに…。
もし再発売されるとしたら、リマスタリングしたうえで再発売してほしいですね。

| | コメント (0)

2009年11月28日 (土)

CD鑑賞記 ベスト・コレクション/前川清&内山田洋とクール・ファイブ

なぜか最近、歌謡曲に興味が沸いた私。
そのきっかけはいつもお邪魔している飲み屋で、お店のマスターや常連客が歌謡曲をよく歌われるのを聴いてからでした。
その中でも特に気に入ったアーティストが前川清。そして遂に彼のCDを購入したのですが、どうせなら曲数が多いのがいいだろうと思って選んだのが『ベスト・コレクション/前川清&内山田洋とクール・ファイブ』(2007年発売)です。二枚組でDISC:1が前川のソロ曲、DISC:2がクール・ファイブで前川がボーカル・パートをとっている曲のみが収録されています。
DISC:1に収録されている曲の半分は、クール・ファイブ時代の曲の再録音ですが、どれも絶品。DISC:2と聴き比べると、クール・ファイブ時代よりもゆったりと余裕のある歌い方をしています。私が好んで聴いているのは「長崎は今日も雨だった」、「噂の女」、「東京砂漠」、「そして、神戸」、ソロ名義の曲では「雪列車」、「神戸」、「大阪」です。なお、一番好きな曲は「そして、神戸」で、お店のマスターによく「歌ってください」とせがんでますhappy01

二枚組全28曲とボリュームのある内容で、値段は3500円。これはかなりお得だと思います。前川のアルバム(一枚だけ)の値段(大半は3200円)とあまり変わりませんから。
前川の入門編として最適でしょうねsmile

ところで前川清といえば、今年のNHK紅白歌合戦に出場しません。1991年から昨年までずっと出場していただけに、「なぜ今年は選ばれなかったのか」と憤慨しているファンが多数いるようです。
私も「もし出場していたら、その部分だけ紅白を見たのに」と憤慨しておりますpout
来年は絶対出場歌手に選ぶように、NHKに強く抗議します!

前川清の公式サイトはこちらです。

| | コメント (0)

2009年11月20日 (金)

CD鑑賞記 BOYS ON THE BEACH/TUBE

今年でデビュー25年目を迎えた現在も精力的に活動を続けるTUBE。
シングル、アルバムの売り上げは低迷気味ですが、ライブ動員数は相変わらず好調で、今後の活動に全く支障はないでしょう。
TUBEといえば"夏"が代名詞で、いつのまにか夏にしか活動しなくなってしまいました。2007年12月にアルバム『WINTER LETTER』を発売するまで、その状態が長い間続いていたのです。
今回紹介する『BOYS ON THE BEACH』はそんなTUBEがまだ他の季節に活動していた頃のアルバムです。発売年は1986年、オリジナル・アルバムとして4作目にあたります。先行シングル「BECAUSE I LOVE YOU」を含む全10曲を収録しています。
タイトル曲の「BOYS ON THE BEACH」を筆頭に軽快なロック・チェーンとじっくり聴かせてくれるバラードがバランスよく収録されています。「BOYS ON THE BEACH」の歌い出しである♪Thousand dreams 欲しいものはいつでも…の部分がお気に入りです。他、アルバムジャケットのイラストを手掛けたわたせせいぞう自身が作詞した「MORNING CALL FROM THE BEACH」、骨太ロックと呼ぶべき「SURFIN'ROAD」、どれも素敵です。
この頃のTUBEはやや荒削りな部分があるものの、そこがいい味を出しておりました。どの年代のTUBEも好きですが、一番好きなのは本作を出したあたりですね。

このアルバムを発売した86年といえば、TUBEがブレイクした年です。同年4月発売のシングル「シーズン・イン・ザ・サン」が大ヒットしたのです。ブレイクした年ということもあり、本作もかなり売れたのでは?と思われます。

常に素晴らしい音楽を世に送り続けるTUBE。その類稀な才能に脱帽です。

| | コメント (2)

2009年11月14日 (土)

CD鑑賞記 ルパン三世~山下毅雄・オリジナルスコアによる「ルパン三世」の世界/アニメサントラ

2007年に生誕40周年を迎えてからも、人気・勢いが衰えることがない国民的人気アニメ『ルパン三世』。その息の長さに脱帽です。
その『ルパン三世』ですが、40周年を迎えた07年に過去のサントラアルバムが次々に紙ジャケ仕様で復刻されました。その中の一枚である『ルパン三世~山下毅雄・オリジナルスコアによる「ルパン三世」の世界』は1980年に発売されたもので、71年より放送された記念すべきテレビアニメ第一弾(通称「テレビ第一シリーズ」)に使用されたBGMを収録しています。ただし、収録されたBGMはこのアルバムのために再録音されたもので、テレビ放送時に使用されたBGMとは異なります。こうなった理由はテレビ放送時のマスターテープが紛失しており、オリジナルのBGMを収録することが不可能となったため、やむを得ず再録音したというわけです。なお、紛失しているマスターテープは未だに行方不明だそうです。
再録音とはいえ、テレビ第一シリーズを彩った音楽が聴けるのはファンにとって嬉しい限りでしょう。♪ルパン ルパン ルパン…とルパンの名前を連呼する主題歌を筆頭に、軽快でロック調のナンバーが多く収録されています。ラストを飾るのは、あまりにも有名なエンディングテーマです。そう、あの♪足もとにからみつく…と歌われるあの曲です。なお、ルパンの音楽でもっとも有名な「ルパン三世のテーマ」は、テレビアニメ第二弾(通称「テレビ第二シリーズ」)から使われているため、本作には未収録です。
先述した通り、テレビ第一シリーズが放送されたのは71年。その当時、まだ生まれていなかった私がテレビ第一シリーズを初めて見たのはレンタルビデオでした。あまりの面白さにその店にあったルパンのビデオを全て借りたほどです。その時に耳にしていたBGMをこのようにCDで聴けた時は感動モノでしたねぇ。音楽を担当した山下毅雄氏に拍手を贈ります。
紙ジャケ仕様ということで、発売当時のライナーノーツがそのまま復刻されています。また再発売に伴って、新たに書き下ろされた解説文も必見です。

こうして聴いていると、「ルパンは何から何まで素晴らしい!」と思います。ストーリー、キャラクター、声優、音楽…どれも一級品で、これなら40年以上も続いてこれるのは当然ですよね。
今年はすでに毎年恒例のテレビスペシャルが放送終了しているため、来年の新作に期待しております。

ルパン三世公式サイトはこちらです。

| | コメント (0)

2009年11月 7日 (土)

CD鑑賞記 FUSION PARADISE ORANGE SELECTION/オムニバス

数多い音楽のジャンルの一つに「フュージョン」と呼ばれるものがあります。
これはジャズを基調とした音楽にロックやポップスの要素を取り入れたものと紹介されることが多いです。
日本では1970年代にJVCレーベル所属のアーティスト達(渡辺貞夫、ネイティブ・サン他)を中心に広まりました。

さて、今回紹介する『FUSION PARADISE ORANGE SELECTION』は2002年3月にユニバーサルミュージックより発売された、フュージョンのコンピレーションアルバムです。日本のフュージョンの名曲がこれでもか!と言わんばかりに詰め込まれており、多方面で絶賛され、多くのメディアで取り上げられました。
カシオペアの「ASAYAKE」を筆頭に、ザ・スクェアの「TRUTH」(F1のテーマ曲としてあまりにも有名)、高中正義の「BLUE LAGOON」、渡辺貞夫の「カリフォルニア・シャワー」、角松敏生の「SEA LINE」…どれも本当に素晴らしく、何年経っても決して色あせない名曲ばかりです。
すでにこのアルバムが出た時点で、私はフュージョンを好きになって数年経過していたのですが、本作を聴いて改めてフュージョンの魅力を再認識しました。とりわけ本作を聴いたおかげで角松敏生を知ることができたのも収穫でしたね。
本作が好評を博したため、同年6月には第二弾として『FUSION PARADISE SKYBLUE SELECTION』、さらには05年に『BEST SELECTION SEASIDE CARNIVAL』が発売されています。また、この02年には他のレコード会社からも多くのフュージョン・コンピレーションが発売され、フュージョン・ブームの再来と一部で囁かれました。
私もこの年だけで5枚ほど購入した記憶があります。

今も時折このアルバムを聴いていますが、いつ聴いても新鮮な気分です。特に「SEA LINE」の爽やかなサウンドが印象的で、この曲を聴いていると自然に頭の中に南国の風景が浮かんできます。なお、この曲にはプロモーションビデオが存在しており、YouTubeにアップされてますので、興味のある方はこちらをご覧ください。

以下は本作の紹介ページです(視聴も可)。もう7年経つのに、まだサイトが存在するとは奇跡に近いかも?
http://www.universal-music.co.jp/compilation/fusion/index.html

| | コメント (0)

2009年10月31日 (土)

CD鑑賞記 CD&DVD THE BEST/寺尾聰

2005年に大手レコード会社三社が共同で企画した『CD&DVD THE BEST』シリーズ。
キャッチコピーは「見て聴いて2倍の感動!」。その名の通り、CDを聴く、DVDを見るという楽しめる要素が二つあるのです。価格は3150円で統一されています。
これまでこのシリーズの作品は一枚も持っていませんでしたが、つい一週間前にようやく一枚入手しました。入手したのは『CD&DVD THE BEST/寺尾聰』です。
現代では歌手というよりも俳優としての活躍が世間に知られているかもしれませんが、彼の芸能活動の原点は歌手です。グループ・サウンズ、ザ・サベージの一員として活躍し、同バンドの活動休止後はソロとして活動。とりわけ有名なのは1981年に発売した「ルビーの指環」です。同曲が大ヒットした影響で、同年に発売したオリジナル・アルバム『Refrections』はミリオン・セラーを達成しました。
『CD&DVD THE BEST』は寺尾自身が初めて選曲に携わっています。選ばれた15曲はどれも秀逸ですが、特に気に入っているのは「ルビーの指輪」と共に、寺尾の代表曲として知られる「Long distance Call 長距離電話」です。とりわけ♪それはMidnight 突然に…のサビの部分が好きで、何度もリピート再生してしまったぐらいです。

そしてDVDに収録されている映像は83年11月13日、代々木国際競技場で行われたコンサートの模様で、「ルビーの指輪」、「回転扉」、「Long distance Call」の三曲が収録されています。
こちらのライブの模様は、もともとビデオカセットとして発売されたものです。すでにビデオカセットは廃盤となっており、またDVD化されてないため、現時点では本作でしか見ることのできない貴重な映像です。スーツ姿で淡々と歌う寺尾の姿が印象的でした。

なお、本作はすでに生産中止となっているようですので、入手したいと思っている方は店頭などで見つけたら即座に購入することをおすすめします。
ちなみに私は本作を某レコード店のアウトレットコーナーで入手しました。30%割引になっていたので、見つけた時はとても喜びましたhappy01

長く音楽活動を休止していた寺尾ですが、05年に再開。翌年にはミリオン・セラーとなった『Refrections』を再録音した『Re-Cool Reflections』を発売、話題となりました。
新作発売と共に、廃盤となっているオリジナル・アルバムやライブ・アルバムの復刻も期待しております。

寺尾の公式サイトはこちらです。

| | コメント (2)

2009年10月24日 (土)

CD鑑賞記 俺たちのメロディー/オムニバス

2002年10月にインディーズ・レーベルより発売されたコンピレーション『俺たちのメロディー』。1970年代に人気を博したドラマやアニメの主題歌・挿入歌を集めたものです。
低価格かつバラエティに富んだ内容が好評を博し、第5弾まで発売されました。
記念すべき第1弾は『太陽にほえろ!』のオープニング・テーマ(大野克夫)を筆頭に、『探偵物語』の主題歌「Bad City」とエンディングテーマ「Lonely Man」(共に歌唱はSHOGUN)、『ルパン三世』の挿入歌「ラブ・スコール」(サンドラ・ホーン)、『西遊記』の主題歌「ガンダーラ」(ゴダイゴ)など全13曲が収録されています。聴きたい曲が多数入っていたので、レコード店で見つけた時は歓喜しました。即座に購入してしまったぐらいです。
で、実際に聴いてみて感動しましたねぇ。「まだまだ世の中にはいい音楽が沢山ある」ということに気がつきました。

『俺たちのメロディー』のイメージ・キャラクターは故・松田優作さん。彼が演じたジーパン刑事(『太陽にほえろ!』)や工藤ちゃん(『探偵物語』)の写真がアルバムジャケットに使用されています。全5作とも同様に優作さんの写真が使用されました。
収録されている曲の年代と優作さんが活躍していた時代がほぼ同時期であることが、イメージ・キャラクターに抜擢された理由と推測されます。

なお、第1弾に収録されている曲は、全て日本テレビ系にて放送されたドラマ・アニメのBGMで、他のテレビ局で放送された番組のBGMは一切収録されていません。
第2弾からは他のテレビ局の番組BGM(例:テレビ朝日『西部警察』オープニング・テーマが第2弾に収録)も収録されているので、第1弾の収録内容は意図的なものではなく、ただの偶然であると言えるでしょう。

2005年に第5弾が発売されて以降、『俺たちのメロディー』の新作発売はストップしています。もう新作は発売されないのでしょうか。
それはそれでかなり残念な話ですが…。

とにかくこのコンピレーションシリーズは、とてもクオリティの高い内容です。これは断言できますねhappy01

| | コメント (0)

2009年10月17日 (土)

CD鑑賞記 AMOSHE/和泉宏隆

T-スクェアのキーボード奏者、和泉宏隆。
1982年にスクェアに加入、98年に脱退するまで数多くの名曲を生み出し、バンドを支えてきました。脱退からしばらくの間はピアノ・ソロ・アルバムの制作に力を注いでいましたが、近年はジャズ・ピアノ・トリオとしての活動にシフトしています。
その和泉が初めてソロ・アルバムを発売したのは88年11月。『AMOSHE』(アムシー)と題されたこのアルバムは、和泉のピアニストとしての才能を存分に発揮した名作です。
全9曲中、8曲が和泉の作曲・編曲で、和泉が演奏しているのはアコースティックピアノ一本のみ。その代わり、凄腕のミュージシャンが彼をサポートしています。鳥山雄司(G)、神保彰(Dr)、高水健二(B)、さらには同じスクェアのメンバーである則竹裕之も参加。日本のフュージョン・シーンをリードしてきたミュージシャンが勢揃いしています。
トップを飾る「DOUBLE RAINBOW」では神保と則竹のツイン・ドラムが聴けます。続く「BLUE FOREST」はタイトル通り、穏やかな雰囲気を醸し出しています。一方で「RESOLUTE」、「EXPLORER」といったスピード感のあるタイトなナンバーもあり、アコースティックとはいえ、かなりバラエティに富んでいることがわかります。
近年の和泉のソロ作品しか知らない人は本作を聴くと驚くかもしれません。

このアルバムが発売された当時のスクェアは全盛期で、バンドメンバー達のソロ活動も盛んでした。ほぼ同時期に安藤まさひろ、伊東たけしもソロ・アルバムを発売しており、和泉のソロ活動もその流れに沿ったものだったのでしょうか。
ただ、他のメンバーと違っているのは、スクェア在籍時に発売したソロ・アルバムは本作だけという点です。その他のメンバーはみな在籍時に複数枚ソロ・アルバムを発売しています。

本作は88年に発売後、一度再発売されましたが、まもなく廃盤。以後、長期間に渡って廃盤となっていましたが、07年6月にDSDマスタリング盤として再発売されました。
知名度はあまりないですが、本作の完成度は非常に高いものです。耳の肥えたフュージョン・ファンでも満足いく内容と言えるはずです。

和泉宏隆公式サイトはこちらです。

| | コメント (0)

2009年10月10日 (土)

CD鑑賞記 グレイテスト・ヒッツ/MR.BIG

1989年にデビューした、アメリカのロックバンド、MR.BIG。
2002年に一度解散しますが、08年に一夜限りの復活を果たし、そして09年に本格再始動。今後の活動が注目されています。
今回紹介する『グレイテスト・ヒッツ』は活動休止期間中の04年に発売されたベストアルバムです。デビューから解散までの間に発売したオリジナル・アルバム6作からベスト・トラックを数曲ずつ選んだだけというシンプルな構成です。
全米チャート一位を獲得した「TO BE WITH YOU」、彼らのトレードマークともいえるドリル奏法(電動ドリルを用いてギターやベースを演奏する)の定番曲「DADDY,BROTHER,LOVER,LITTLE BOY」、映画『NAVY SEALS』の挿入曲「STRIKE LIKE LIGHTNING」など全17曲を収録。それまでにも二枚MR.BIGのベストアルバムは発売されていますが、本作の方が入門盤にふさわしいかと思われます。
個人的に気に入っているのは13曲目に収録されている「TAKE COVER」。まだMR.BIGを知らなかった頃にとあるテレビ番組(確か『プロ野球珍プレー』だったかな?)でBGMとして使用されているのを聞き、「これはいい曲だなぁ」と思っていました。その後、MR.BIGのアルバムで偶然にもこの曲と再会したのです。以来、自分の中でのフェイバリット・ソングの一つとなっております。
本作はとても完成度の高いベストアルバムですが、96年にシングルとして発売された「STAY TOGETHER」が収録されていたなら、もっとよかったなぁと思っています。こちらも好きな曲の一つで、ファンの間では人気の高い曲ですから。

本作は前述した通り、04年にリリースされました。その後、09年に期間限定で廉価版として再発売されています。私が入手したのはその廉価版です。1500円でこれだけの内容を堪能できるのは幸せですねhappy01

MR.BIGは日本での人気が非常に高いことで知られています。彼らも日本のファンを大事にしており、来日公演を定期的に開催しています。
今年開催された再始動後初の来日公演は、全公演ソールドアウトでした。改めて日本での人気が高いことを証明した形となりました。
来年も来日公演を行うのでしょうか。一度彼らの公演に足を運んでみたい気もしますが、周囲の熱気に耐えられるか不安なので、当分は足を運べないと思いますcoldsweats01

MR.BIGの公式サイトはこちらです。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧