音楽

2017年7月16日 (日)

柳ジョージのソロアルバム12枚一挙復刻

2011年に亡くなった歌手・柳ジョージさん。
亡くなってから生前に発売し、廃盤となっていた作品が次々に復刻されております。今年9月13日には、1982年から93年までに発売したアルバム全12作が復刻されることがわかりました。
柳さんはかつてバンド「柳ジョージ&レイニー・ウッド」として活動していました。レイニー・ウッドは81年に解散します。翌82年より柳さんはソロとして活動を始めます。つまり今回復刻される12作は全てソロ転向後のアルバムとなります。

レイニー・ウッド時代のアルバムは過去に何度も復刻されていますが、ソロ転向後のアルバムはまず復刻の機会がありませんでした。よって、本格的にソロアルバムが復刻されるのは今回が初ということになります。
復刻にあたり、当時アルバムに収録されなかったシングル曲ならびにカップリング曲がボーナス・トラックとして収録されています。復刻だけでも嬉しいことですが、"おまけ"がついていることがまたファンを喜ばせるでしょうね。
また、一枚の価格が1500円(+税)であることも魅力的でしょう。安価で買えるわけですから。

復刻されるアルバムの詳細は↓をご覧ください。
http://wmg.jp/artist/yanagi-george/discography.html

今回の復刻に伴い、80年代および90年代前半までの柳さんの軌跡を容易に辿ることができるようになりました。
あとは90年代半ば以降のアルバムも復刻してほしいですね。そうなれば、完全復刻ということになりますからhappy01

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2017年7月 1日 (土)

DVD鑑賞記 SUBWAY EXPRESS LIVE IN BUDOKAN/矢沢永吉

1999年6月に発売された矢沢永吉のライブビデオ『SUBWAY EXPRESS LIVE IN BUDOKAN』。98年12月10日に日本武道館で行われたライブを収録しています。
98年に発売したアルバム『サブウェイ特急』(70年代に発表した自身の楽曲をセルフカバーしたもの)をひっさげてのコンサートで、披露された楽曲も70年代、80年代の曲が中心となっています。
矢沢にとって聖地とも言える武道館では、毎回エネルギッシュでロックスピリッツあふれるステージで観客を魅了していますが、このライブにおいても同様でした。オープニングの「夜間飛行」からエンジン全開、ファンの「永ちゃんコール」がそれを後押しします。
バックバンドはアルバム『サブウェイ特急』にも参加したイギリス人ミュージシャンたち。彼らの熱演もライブの見所の一つですね。
見所はなんといっても矢沢の歌声とパフォーマンスでしょうが、熱いMCもその一つです。ステージにおける意気込みを熱く語る様は、ファンの心も熱くさせてくれるでしょう。

本作にはクロージングテーマを含む全23曲が収められています。そのほとんどが自分の好きな曲です。だからこそ、このライブビデオを買ったと言えます。
ただ、発売から購入まで17年も経ってますがcoldsweats01

本作も以前から当ブログに書いている「"進化版”DVDキャンペーン 2017」の商品の一つです。
このキャンペーンは昨日に終わりました。終了ギリギリに何とか購入できました。
結果的にキャンペーンの商品は4作購入できました。できることなら、またやってほしいですねー。

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2017年6月17日 (土)

DVD鑑賞記 THE FILMS VIDEO CLIPS 1982-2001 /矢沢永吉

先日、紹介した長渕剛のDVDと同時に購入したDVDが1枚あります。今回はその紹介記事です。
購入したのは『THE FILMS VIDEO CLIPS 1982-2001』。文字通り、歌手の矢沢永吉のビデオクリップ集で、82年の「WITHOUT YOU」から、当時の最新曲「背中ごしのI LOVE YOU」(01年)までの全32本のビデオクリップが収録されています。
このうち24本は、過去に発売されたビデオクリップ集に収録されているため、DVDを買う以前に観たことがありました。しかし、そのほとんどが好きな曲であるため、何回観ても飽きないですね。
残りの8本は本作にて初めて観ましたが、どれもカッコいいものばかり。より円熟味を増した音楽性とボーカルが最高です。
特に好んで観ているのは「東京ナイト」、「止まらないHa~Ha」、「共犯者」、「FLESH AND BLOOD」、「I LOVE YOU,OK」など。どれも矢沢の代表曲です。ライブでもよく演奏される定番中の定番ですね。

本作は2002年に発売されました。発売当時、テレビ番組で紹介されているのを観た記憶があります。
ずっと記憶にありましたが、購入する気はありませんでした。が、今年3月から開催されている「"進化版”DVDキャンペーン 2017」にて、廉価版として再発売されているのを知って、「今のうちに買っておこう」と思い、購入したのです。このキャンペーンがなければ今も未購入でしたでしょうねcoldsweats01

前回の長渕のDVD紹介の時にも書きましたが、このキャンペーンは今月末で終了です。すでにネット通販では、取り扱いが終了となっているDVDもあるようです。
実はもう1枚、できれば買っておきたいと思っているDVDがあります。早く買っておかないと…。

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2017年6月 9日 (金)

DVD鑑賞記 カラス '90-'91 JEEP ツアー/長渕剛

先日、当ブログにて「近日中に購入します」と書いていた長渕剛のDVD『カラス '90-'91 JEEP ツアー』をようやく購入しました。
もともとビデオカセットとして所持していましたが、今回の再発売を機にDVDで購入し直しました。
当然のことながら、収録されているのは観たことのある映像です。とはいえ、観るたびに胸が熱くなりますね。もっとも長渕が勢いのあった頃のライブですから、本人も観客もエネルギッシュ。バンドメンバーとの息もぴったりで、一番脂が乗っていた時期であるのは間違いないでしょう。
収録されている曲は全11曲。タイトルにもなっている当時の最新アルバム『JEEP』の収録曲が中心ですが、デビュー曲の「巡恋歌」や名バラード「STAY DREAM」、そして長渕最大のヒット曲「とんぼ」なども収録されています。とりわけ冒頭に収録されている撮りおろしのビデオクリップ「いつかの少年」は相当貴重な映像と言えそうです。

このDVDを観た翌日は、DVDの映像がずっと頭の中をリフレインしていました。それだけ熱い思いで観ていたんですね。

本DVDは「"進化版”DVDキャンペーン 2017」の一環として再発売されました。
気付けば、このキャンペーンはあと3週間で終わります。今、DVDの購入を検討されている方は、早いうちに購入することをおすすめします。

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2017年6月 2日 (金)

CD鑑賞記 TRUE BLUE/沢田研二

1988年に発売されたジュリーこと沢田研二のアルバム『TRUE BLUE』。
86年に結成されたバンド、ココロを率いてのアルバム第三作目であり、本作をもってココロは解散しました。
全8曲と少ない収録曲ながらも、様々なジャンルの曲調が合わさっており、バラエティに富んでいると言えます。例を挙げればトップを飾るタイトル曲の「TRUE BLUE」はフォークソング、4曲目の「EDEN」はボサノバを取り入れています。ただ、サウンドはそれまでのココロの作品同様、静かな曲調となっています。
また、本作のタイトル曲「TRUE BLUE」にて、ジュリーにとって初めてとなるプロモーションビデオが制作されました。それが↓です。

前述したように本作がココロ最後のアルバムとなりました。
当ブログに何度も書いているように、ココロ時代のジュリーはダークなAORサウンドを全面に押し出していました。よって、この路線におけるアルバムはこれが最後となったのです。
当時はファンに受け入れられなかったこの路線ですが、近年では再評価されているとも言われています。

本作は88年の本発売後、96年にジュリーのデビュー30周年を記念して再発売されています。その後、長らく廃盤となっていましたが、2015年にSHM-CDとして二度目の再発売となり、現在も購入可能です。
私は15年の再発売時に購入しました。ココロ時代のアルバムでは、失礼ながらもっとも知名度が低いと思われたので、正直内容に期待していませんでしたが、いい意味で覆されました。前述したようにバラエティに富んでいたので、楽しめましたねhappy01

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2017年5月19日 (金)

来月上旬に購入します:長渕剛と矢沢永吉のDVD

今年3月、ユニバーサルミュージックが始めた企画「“進化版”DVDキャンペーン 2017」。同社が発売元のDVD計122枚が期間限定で廉価版として再発売されました。
この企画は今年6月末までとなっています。よって、対象のDVDが欲しいのならそれまでに買う必要があります。
企画を知ってすぐに1枚(長渕剛『LICENSE TSUYOSHI NAGABUCHI LIVE '87』)購入しましたが、それ以外は未だ買っておらず、あと一ヶ月半を切ってしまいました。
しかしながら、ようやく買える目処がつきました。来月上旬です。何とか期限までに間に合いそうです。

次に購入するDVDは長渕剛『カラス '90-'91 JEEP ツアー』と、矢沢永吉『THE FILMS』の2枚です。
前者は全盛期の長渕のライブビデオです。ライブだけでなく、貴重なビデオクリップも収録されています。かつてビデオカセットとして発売されていた頃に観ておりますが、こちらも購入済の『LICENSE』同様、ビデオデッキの故障と共に観る機会を損失しました。こうやってDVDで再び観ることができるのは感無量ですね。
後者は1982年から2001年までに矢沢が出演したビデオクリップ集です。こちらも観たことのある映像ばかりですが、きちんとした形で購入するのは初めてになります。それまではレンタルビデオからダビングしたものでしたから。

ぜひとも似た企画を他のレコード会社もやってほしいですね。売上げが伸びること間違いなし!ですからhappy01

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2017年4月17日 (月)

CD鑑賞記 ザ・カバーズ ~ジャズ・スタンダード~/フランク永井

2014年に発売された二枚組企画アルバム『ザ・カバーズ ~ジャズ・スタンダード~』。
歌手・フランク永井が生前にカバーしたジャズ・スタンダード全50曲収録という、ボリューム感たっぷりのアルバムです。
一般的に、「フランク永井=ムード歌謡の歌手」というイメージがあると思いますが、もともとの原点はジャズであり、歌手としてのデビューもジャズのカバー(「恋人よ我に帰れ」本作にも収録されています)でした。本作はその証明とも言えます。
収録されているのは「ムーン・リバー」、「テネシー・ワルツ」、「トゥー・ヤング」、「夜のストレンジャー」、「サン・トワ・マミー」、「枯葉」などなど。まさにジャズ・スタンダードであり、それらを流暢な英語(※)で歌っております。それに加えて、フランク最大の持ち味である低音。もう何も言うことはないですね。
※フランクは歌手デビュー前に進駐軍のクラブ歌手をしていたため、英語に堪能でした
二枚ともラストはライブ音源となっています。MCも収録されているのですが、軽妙なトークを披露しています。これも今となっては貴重な記録でしょうね。

収録曲だけでなく、ジャケットに写る白いタキシードを着こなした姿やブックレットの裏カバーに写る愛犬とたわむれている姿も素敵です。とても幸せそうな表情をしています。
こんなにいい表情をしていながら、後に自殺未遂をするのですから、人の人生ってわからないものですね…。

話はそれましたが、本当にいいアルバムです。これぞ極上のジャズボーカル集と言っていいでしょう。
ジャズは昔から好きですが、なんとなくジャズボーカルは敬遠していました。しかし、本作を聴いたことにより、ジャズボーカルの魅力を知ることができました。
いずれはフランク永井以外のジャズボーカリストも聴いてみます。

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2017年4月 3日 (月)

DVD鑑賞記 LICENSE TSUYOSHI NAGABUCHI LIVE '87

今年3月8日にユニバーサルミュージックより発売された計122枚のDVD。「“進化版”DVDキャンペーン 2017」の一環として、3ヶ月限定生産で廉価版として再発売されました。
そのうちの1枚である『LICENSE TSUYOSHI NAGABUCHI LIVE '87』。歌手の長渕剛が1987年に行ったコンサート・ツアー「LICENSE」の模様を収録しています。
現在、正規で入手できる長渕のライブ映像では一番最古のものとなります。

かつて、この作品がまだビデオカセットとして発売されていた頃にレンタルビデオよりダビングしたものを所持していました。何度も何度も繰り返し見ておりましたが、ビデオデッキの故障と共に見る機会を損失していました。
ところが先月中旬にCDショップに立ち寄ったところ、本作が廉価版DVDとして再発売されていたことを知りました。「おっ。これは今のうちに買っておきたい」と思い、家に帰ってからアマゾンで注文しました。なぜ、そこで買わなかったのは、アマゾンの方が安く買えるからですsmile

届いたDVDを早速再生しました。当然のことながら、見覚えのある映像ばかり収められています。が、ビデオカセットで見ていた頃の熱い思いが甦ってきましたねー。当時31歳と若さあふれる長渕の姿、今では見られなくなったマイクスタンドを振り回すアクション、実力派ミュージシャンによるバンド演奏、どれもが一級品です。
また何より好きな曲ばかり収められているのがVery Good!です。「ろくなもんじゃねえ」、「泣いてチンピラ」、「勇次」、「LICENSE」、「花菱にて」…どれも名曲です。

冒頭に書いたように、3ヶ月限定生産のDVDが122枚出ております。
他の長渕のライブビデオや、同じく好きなアーティストである矢沢永吉のライブビデオも再発売されているので、そちらも期間中に購入したいと思っています。

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2017年3月18日 (土)

CD鑑賞記 ザ・カバーズ~魅惑の低音 再び/フランク永井

先月に初めてCDを買って以来、すっかり虜となったフランク永井。早くも2枚目となるCDを購入しました。
購入したのは2015年に発売された2枚組アルバム『ザ・カバーズ~魅惑の低音 再び』です。文字通り、フランクが歌ったカバー曲を計41曲収録しています。
ムード歌謡、演歌、ポップス、フォークと幅広いジャンルの曲をフランクの最大の魅力である低音で見事に歌いこなしています。まるで自分の持ち歌であるかのように。
自分の好きな曲が沢山カバーされておりました。「季節の中で」(松山千春)、「ルビーの指環」(寺尾聡)、「Goodbye Day」(来生たかお)、「そして、神戸」(内山田洋とクール・ファイブ)などなど。まさか、フランクがここまでカバー曲を歌っているとは思わなかったなぁ。
いずれ姉妹盤である『ザ・カバーズ(歌謡曲・演歌)』も買わないといけないです。こちらにも好きな曲が複数収録されてますから。

本作に収められている曲のほとんどは、本作にて初めてCD化されたものばかりです。これが実現したのは、皮肉ではありますがフランクが逝去したからでしょう。もしそれがなければ、今も幻の音源となっていたでしょうね。

フランクが歌手デビューしたのは1955年。それから85年に自殺未遂騒動を起こすまで、30年間歌手として活躍しました。自殺未遂騒動を起こさなければ、まだまだ多くの名曲をカバーしていたでしょう。
例えば美空ひばりの代表曲「川の流れのように」、これをフランクが歌っていたらどんなふうに仕上がっていたかなぁ。

なお、本作と同時に『ザ・カバーズ(ジャズ・スタンダード)』も購入しました。こちらも近日中に紹介予定です。

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2017年2月21日 (火)

CD鑑賞記 ザ・ベスト/フランク永井

1955年にデビューした歌手・フランク永井。
57年に発売したシングル「有楽町で逢いましょう」が大ヒットし、一躍人気歌手の仲間入りを果たしました。その後も「羽田発7時50分」、「東京ナイト・クラブ」、「おまえに」などのヒット曲を数多く発表しましたが、85年に自殺未遂騒動を起こし、事実上歌手を引退しました。そして、2008年に76歳で逝去しました。
85年以降、新作は発表していないものの、根強い人気があります。特に08年の逝去後は、次々にベストアルバム、企画アルバムが発売されています。
今回紹介する『ザ・ベスト』は、2013年に発売されました。「有楽町で逢いましょう」を筆頭に全20曲が収録されています。前述した3曲はもちろん、「君恋し」、「東京午前3時」、「公園の手品師」、「大阪ろまん」など名曲揃い。ラストを飾る山下達郎作詞・作曲の「WOMAN」も素晴らしいです。
これらの名曲を独特の低音ボーカルで歌いこなしています。魅惑の低音と呼ばれる所以がよくわかりましたね。

一般に「フランク永井=ムード歌謡」というイメージが定着していると思いますが、彼は非常に幅広いジャンルの曲を積極的に歌っていました。
その証拠となるのが、企画アルバム『フランク永井 ザ・カバーズ』です。2014年に2枚、15年に1枚と計3枚発売されたこちらの企画アルバムは、文字通り彼が歌ったカバー曲を収めたものですが、収録された曲の一覧を見れば、そのことは一目瞭然です。
今回紹介した『ザ・ベスト』は予想以上に満足いく内容でしたので、『ザ・カバーズ』もいずれ購入したいと思っています。

フランク永井は、完全に自分の世代(30代半ば)には馴染みのない歌手です。そんな歌手になぜ興味を持ったのかというと、10年以上前に購入したオムニバス『大阪ソウルバラード番外編』を久々に聴いたからです。
このオムニバスにフランクが歌った「大阪ろまん」が収められており、それを聴いて「フランクは他にどんな歌を歌っているのだろうか?」と思ったのです。
そして、本作をネット通販サイトで試聴した結果、ぜひアルバム全体を聴いてみたいと思いました。それで購入したのが本作というわけです。

前述したように30年以上前に活動を休止したわけですが、今もCDが発売され続けています。本当に根強い人気があるということが伺えますね。

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